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【イミグレ攻略】グアム観光|イミグレーションで聞かれた事まとめ

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グアム観光を完全攻略!|お役立ち情報まとめ

今回はグアム公認マッチョの筆者が、2025年のグアム旅行のイミグレーション(ここでは入国審査の意)で実際に聞かれた質問と、それに対する返答の仕方をまとめています。

※今回は4泊5日でのグアム観光だったので、そのていで返答例を記載しております。さらに筆者は英語が苦手で英語力がほぼゼロに等しいため、かなり完結な返答例となっております(笑)

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グアム|イミグレ聞かれる事まとめ

何日滞在?

▶何日滞在する予定ですか?

よく使われるフレーズ(アメリカにはどのくらい滞在しますか?)
“How long will you be staying in the United States?”(ハウ ロング ウィル ユー ビー ステイング イン ザ ユナイテッド ステーツ)

最も一般的で丁寧な言い方ですが、筆者は過去にこの聴かれ方をしたのはロサンゼルス空港でのみ。グアムでは次のように聞かれる事が多く、今回のグアム観光のイミグレーションでも次のように聞かれました。

少しカジュアル・短縮された言い方
“How long are you staying?”(ハウ ロング アー ユー ステイング)
“How long will you stay?”(ハウ ロング ウィル ユー ステイ)

イミグレーション担当官がサッと聞くときに使う短めの形で、今回もこのように聞かれました。

▼返し方▼

シンプルでOKです
“5days”(ファイブデイズ)

日本語の「4泊5日」は「宿泊4回・滞在5日間」という感覚ですが、
英語では「泊数」よりも「全体の滞在期間(日数)」で表現するのが普通らしいです。

以前はこう答えてました
“4night,5days”(フォーナイト、ファイブデイズ)

旅行のパンフレットにこう答えると良いよと書いてあったので使ってましたが、どうやらちょっと不自然で日本人英語っぽく聞こえるようです。

正直どちらでも通じますし、あちらも「ああ英語苦手なのね」と気を利かせてくれますので大丈夫です。

グアムに来た目的は?

▶グアムに来た目的は?

よく使われるフレーズ(訪問の目的は何ですか?)
“What’s the purpose of your visit?”(ワッツ ザ パーポーズ オブ ユア ヴィズイット)

これが最も一般的で、ほぼ確実にこの形で聞かれます。
“to Guam” や “to the U.S.” は省略されることも多いです。

今回はこう聴かれました
“vacation?”(バケーション)

今回のグアムのイミグレーションでは入国審査官がかなり気を利かせてくれたというか、かなり簡潔な聞き方をしてくれて、「バケーション?(観光?)」とそもそも観光だろ?と聞いてくれたので、「Yes!(そう!)」で終りました(笑)

▼返し方▼

“sightseeing”(サイトシーイング)
“vacation”(バケーション)

最も一般的な返し方としては“sightseeing”(サイトシーイング)か“vacation”(バケーション)だと思います。今回は聞かれ方がvacation?だったため使いませんでしたが、以前は筆者も“sightseeing”(サイトシーイング)と返していました。

ちなみに“sightseeing”(サイトシーイング)サイシーンもしくはサイスィーンと発音してました(笑)

グアムは何回目?

▶グアムに来るのは何回目ですか?

よく使われるフレーズ(これまでにグアムに来たことはありますか?)
“Have you been to Guam before?”(ハブ ユー ビーン トゥ グアム ビフォー)

これはグアムだけでなくハワイの入国審査などでも良く聞かれるそうです。

▼返し方▼

●何回か来た事がある場合

“Yes, I have. This is my second time”(イエス アイ ハブ.ディス イズ マイ セカンド タイム)…はい、あります。二回目です。
“Yes, a few times.”(イエス.ア フュー タイムス)…はい、何度かあります。

ちなみにもっと簡潔に、「2 タイム」とかでも全然いけます。

●初めての場合

“No, it’s my first time”(ノー.イッツ マイ ファースト タイム)…いいえ、初めてです。

ちなみにこれももっと簡潔に「ノー!ファースト!」とかでも全然いけちゃいます(実際妻が今回そう答えてました)。

グアムのイミグレーションの難易度は低い

正直言ってグアムのイミグレーションはアメリカ本土に比べるとかなり緩いというか、優しい印象です。

こちらが理解しやすいように聞いてくれますし、質問数もかなり少なめです。

日本人旅行者が多いため日本語が通じる入国審査官も割といますし、片言の日本語でも割といけちゃう場合すらあります。

全体的に難易度は低めなので、あまり不安に思わなくても大丈夫だと思います。

けんた店長
けんた店長

なにせ英語力がほぼ皆無の私ですら難なく突破できちゃうのですから…(笑)

それよりも懸念すべきはESTA(エスタ)の代わりになるG-CNMI ETAと、グアムデジタル税関申告の申請の方です。

どちらもポイントさえ抑えてしまえば簡単ですが、割と最初は記入に悩む部分もあるかと思いますので、下記の記事にてスクリーンショット付きで記入方法を解説しております。


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