こんにちは!全身刺青YouTuberのけんた店長です!(*^^*)
今回の記事は、自身の長いタトゥー経験から、タトゥーを入れる前には絶対にやらない方が良い事を5つ紹介したいと思います。
この5つをやってしまうと、刺青の苦痛や辛さが倍増してしまう可能性があるので注意してくださいね。
長時間のタトゥーは想像以上に痛い!

タトゥー、刺青を彫るのは、30分~1時間程度ならば、我慢できないほどの痛みではなく、そんなに辛い体験ではないです。
ですがタトゥーの痛みは彫る時間が長くなれば長くなるほど、加速度的に増していきます。
そのため2~3時間以上彫る日の前は、以下の5つの事に注意して、しっかり体調をととのえてから挑みましょう。
やってはいけない事その①

ズバリ、『寝不足』です。
これはもうド定番ですが、事実寝不足で長時間のタトゥーに挑むと、めちゃめちゃ痛いです。
ハッキリとした理由はわかりませんが、身体がストレスや疲れを感じている時は、神経が敏感になっているのかもしれませんね。
なのでタトゥーの前日はしっかり睡眠をとって、体調を万全に整えてからスタジオへ行きましょう(*^^*)
やってはいけない事その②

その②は、『飲酒』です。
アルコールは血流を活発にするのか、出血しやすくなったりするそうです。
そしてなによりも辛いのが、飲酒の酔いとタトゥーの痛みの相乗効果で、気持ちが悪くなってきます…。
脇腹のタトゥーを彫った時、彫る30分くらい前までバーでお酒を飲んでしまった時があるのですが、その時は彫り始めて3時間くらいでちょっと吐き気がしてしまいました(;>_<;)
なんとか彫り終える事ができましたが、2度と飲酒してからタトゥーは彫るまいと思いました(笑)
ただ外人さんなんかは良くビール飲みながらタトゥー彫ったりもするので、多分1~2杯ひっかける程度なら問題ないかもしれません。
やってはいけない事その③

その③は、『空腹』&『過食』です。
これも寝不足と同じで、身体がなんらかのストレスを感じている時って、神経が敏感になったり、免疫が下がったりするようで、空腹時にはタトゥーの痛みが増すような気がします。
とはいえ食べ過ぎでお腹がパンパンの状態で行くのも、痛みで気持ち悪くなってしまったりと逆に辛いでしょうから、適度にカロリーを入れた状態がベストかもしれませんね(*^^*)
僕の場合5~8時間くらい彫る日のような、長時間のタトゥーの時は、あめ玉やコーラなどで糖分を補給したりして、彫ってる途中でエネルギーを高めたりします(*・ω・)
これは僕の周りのタトゥーだらけの人も何人か同じ事を感じているようで、糖分が切れるとなんか痛みが増すような気がするのです。まぁこれはあくまでも体感の話で個人差もあると思います。
やってはいけない事その④

その④は、『日焼け』です。
日焼けした肌は、平常時の肌よりも乾燥していたりして、彫師さん的にも彫り辛いようですし、色が入り辛いと言われています。
ただ僕の知人には、タトゥー前にも後にもガンガン肌焼いちゃうといった人もいるので、必ずしも悪影響があるとは断言はできませんが、これも個人差があるかもしれません。
ただ良い影響がある事はないと思うので、どうしても避けられない場合でもない限りは、日焼けはしないでタトゥーに挑む方が良いでしょう。
やってはいけない事その⑤

そしてその⑤は、『筋トレ』です。
これは加減によりますが、僕のようにハードに追い込む方は、タトゥー前にはジムに行かない方が身のためです(笑)
一時期どうしてもジムの後じゃないと彫師さんの予約が取れない時期があって、ジムで2~3時間めまいがするくらい筋トレをしてから、シャワーだけ浴びてタトゥースタジオに向かいタトゥーを3時間ほど彫る…。
こんなスケジュールの期間があったのですが、その時はいつも以上にタトゥーの痛みがしんどかったです。
筋トレによって身体に強烈なストレスがかかってますから、直後のタトゥーは本当にしんどいんです。
身体からすれば、ハードな筋トレで免疫が下がってる時に、刺青の痛みでさらに免疫を下げるダブルパンチを食らうわけですからね…(笑)
とにかくタトゥーは身体にとってしんどいモノ!体調は万全に!
というわけで今回はタトゥーを彫る前にやってはいけない事5選をお送り致しました!
なんだかんだ言ってやはりタトゥーは痛くてしんどい事なのは確かですから、体調は万全に整えてから挑みましょうね!(*^^*)
どれほど辛い体験なのか、僕がカリフォルニアで1日に8時間タトゥーを彫ったときの実況動画がありますので、是非ご覧下さい!(*^^*)
ではではご閲覧ありがとうございました!けんた店長でしたm(_ _)m

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