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【写真付き】ガリが4年間増量したらどれくらいゴリマッチョに変われるのか

筋肉

筋トレ愛好家の皆様こんにちは!

生涯ナチュラルビルダーのけんた店長です(*^^*)

今回は僕の増量前の写真と、ハードな増量を数年間行った後の写真とを見比べてみて、万年ガリの薄っぺら男(けんた店長)はどれほど変われたのかを見ていきましょう!

現在の増量期間は約4年間

本格的な増量に取り組み始めたのはおよそ4年ほど前です。

約4年間の間、様々な食事法やトレーニング方法を試みました。

とにかく喰って喰って喰いまくり、失神するまでトレーニングで追い込んだ、地獄の四年間でした…( ω-、)

けんた店長
けんた店長

4年たった今(記事執筆時点)もまだ増量継続中です

増量前(2016年頃)の写真

ではまずは約4年前(2016年)の写真を見ていきましょう(*´・ω・`)b

減量期!というほど絞っていたわけではないのですが、食事はかなりリーンな食事を心掛けていたためか割りとカットが出てますね。

ちなみにこの頃の体重は58~62kgほどでした。

カットや血管は出てますがやっぱりパーツを見ると細くて頼りないですね…。

でこれが同時期の前腕に力を入れた時の写真です。

細いですがバスキュラリティ(血管)の走り方だけはなかなか立派ですね(笑)

増量後の写真を見る前に…

そもそもなぜ僕がカットやバスキュラリティを捨ててまで増量する事にしたのかと言うと、上記の増量前の写真の僕は、確かに端から見れば「細マッチョでカッコいい」と感じて貰えるのかもしれません。

でもやっぱり細いですし、少し見えてる二頭筋もだいぶシャープで、大きな男に憧れてトレーニングを始めた自分から見ると、かなりダサいです。

周りからはこの頃の身体が一番カッコよかったなんて言われるのですが、僕はこのカットや血管が出てようが細くて薄い自分の身体が嫌で嫌でたまらなかったんです( ω-、)

元々僕は生まれつき骨格が華奢で関節も細く、しかも食も細くてずっとシャープな体型の男だったんです。

それがコンプレックスだったのか、憧れるのはシュワルツェネッガーやロニーコールマンなどのいわゆるデカイ男。

ゲームで使用するキャラもサガットやザンギエフなどのデカくてムキムキやキャラばかりという、とにかく大きく逞しい男性に憧れていました。

そのためやはりいくらカットや血管がバキバキに出てようが、細くて薄い自分がどうしても許せなかったんです。

そこで僕は決心し、人生を賭けた大増量期に取り組もうと心に誓ったのです。

増量後(2019年)の写真

さてそれでは増量に取り組んでから約3年ほどの2019年の写真を見ていきましょう。

写真で見るとただのおデブですね(笑)

長期の増量によりかなり余分な脂肪が乗ってしまいました。

しかし明らかに筋量も増えているのが解りますよね(*^^*)

特に僧帽筋、大胸筋、二頭筋のサイズアップはかなり上手く行っていると思います。

これは2020年に入ってからの写真なのですが、前腕も2016年と比べると血管こそ埋もれましたがかなりサイズアップに成功しました。

けんた店長
けんた店長

BCGの跡が最高に渋いぜ!

増量の方法は”ハイパーダーティバルク法”

僕が四年間取り組み続けている増量法は、俗に言う「ダーティバルク法」と呼ばれる増量法で、たんぱく質はもちろんの事、脂質も炭水化物もバカスカ摂取する方法です。

好きな物やハイカロリーな物でもとにかくなんでも食べまくり、余分な脂肪が乗ろうともとにかく体をデカクする事だけに専念する少々荒っぽいやり方ですね。

なぜこんなリスキーな方法を選んだのかと言うと、リーンな食事法では僕は全然大きくならなかったのです。

増量し始めの頃はやはり教科書通りの増量法で臨んだのですが、全然効果が得られなかったのです…。

そこで周りのデカイ人に食事法を聞いて回った所、デカイ人の食事には”ある共通点”がある事に気が付いたのです。

デカイ人はみんなモリモリ食ってる。

そうなんです。

僕の周りのデカイ人はみんな食が太く、かなりの大食いばかりだったんです。

というかデカクするために本来食が細かった人も一生懸命食べていたのでしょう。

とにかくみんな食べていたのです。

ここでボディビル界に伝わるある言葉を思い出しました。

eat big or stay small.(食べてデカクなるか、小さいままでいるか)

まさにこれですね…。

デカイ人はみんな食べているんです。

不安しかなかったダーティバルク法

「まずは食べれる身体を作ろう」

食が細くあまり食べれなかった僕はそう決心しました。

しかしそれまでは炭水化物や脂質を厳しく制限し、身体から筋肉のカットが消えないように、常に血管が浮き出ているようにと長年リーンに食事をしていたので、カロリーを気にせずにとにかく食べまくる…。

なんて方法に不安しか感じませんでした…。

いざ取り組み始めてみるとそもそもの話、想像以上に食べれない事に気が付きました。

元々小食なのと長年リーンな食事を続けていたせいか、量が全然食べれないんです。

これじゃあ大きくなんかなれるはずありません。

という訳で長く苦しい”食べれる身体作り”が始まったのでした…。

食べたくないのに食べるのは想像以上に苦しい

小食な僕にとって減量は簡単なのですが、増量のための食トレは地獄そのものでした…。

満腹で嘔吐しそうなのに、消化剤を飲み更に食べ続けなければならないのです…。

でも毎日毎日とにかく食べまくった結果、今では増量前の二倍以上食べれるようになりました。

しかも消化のスピードも格段に上がって三時間ほど経てばまたしっかり食べられるようになりました。

それでもまだ周りのデカイ人たちに比べたら全然食べられないので、まだまだ食トレを頑張っていきたいと思います。

ボディメイクの成功への鍵はやっぱり食事

食トレをし続けて再認識したのが、ボディメイクの鍵を握るのはやはり食事だという事です。

減量もそうですが、絞るのも身体をデカクするのもやっぱり食事が基本なんです。

もちろんトレーニングをしっかり頑張る事は大前提としてありますが、差をつけるのは食事です。

トレーニングの質がいくら高くても食事が上手くいっていなければ理想の身体を作る事はできないのです。

というわけでバルクアップが上手くいかずに悩んでる方がいましたら、是非食トレから取り組んでみてはいかがでしょうか(#^^#)

ご閲覧ありがとうございました。けんた店長でした。

けんた店長
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