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円安グアム旅行費用はいくらかかる?家族3人の4泊5日で実際にかかった費用を公開

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今回のグアムウォーカーでは「グアム旅行費用ってどれくらいかかるの?」という疑問に答えるべく、1ドル約150円の円安グアム旅行時に実際にかかった費用を公開します。

旅行会社に航空会社はどこを使っていくらかかったのか、また滞在ホテル名から客室のグレード、さらには現地で実際に使ったお金はいくらだったのかなどなど、赤裸々に公開していきたいと思いますので、グアム旅行を検討している方は是非参考にしていただけましたら幸いです。

グアムウォーカーを運営している人:けんた店長|家族の最高の思い出を作ってくれたグアムに恩返しをするため、グアムの様々な情報やおすすめスポット等を独自の視点でまとめている。グアムに一人でも多くの旅行者を増やせるように一生懸命記事を書いています。
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家族構成と旅行内容

筆者の家族構成

筆者の家族構成は筆者(38歳)、妻(30歳)、息子(3歳)という3人家族です。

出発空港

出発空港は羽田空港です。

到着はもちろんグアム国際空港。

帰りもグアム国際空港から羽田空港という流れになります。

利用した航空会社

利用航空会社はユナイテッド航空です。

往復共にユナイテッド航空です。

予約サイト、旅行代理店

予約時に使用した旅行サイトはExpedia(エクスペディア)で、ホテル&航空券のセットでの予約をしました。

色々なサイトを比較したのですが、筆者が調べた時はExpedia(エクスペディア)のセット割での予約が総合的に見て最も安かったので決めました。

ちなみに筆者はアメリカへ渡航する際によくExpedia(エクスペディア)を利用しておりますが、よくネット界隈で言われているようなミス(名前の前後誤りや予約漏れ)は筆者の場合は今のところ一度も有りません(自身で色々と対策をしているためかもしれません)。

旅程と出国&帰国時間(スケジュール)

今回の旅程は4泊5日で、前日の深夜便(23時50分頃)にて出国し、グアムには早朝(4時30分頃)に到着しました。

帰国便はグアム国際空港を夕方に出発(19時頃)、羽田空港に夜到着(22時頃)というスケジュールになります。

グアム滞在時期は10月後半~11月頭で、出発した曜日は月曜日、帰国は土曜日となっております。

滞在ホテルと客室のグレード

今回の滞在ホテルはパシフィックアイランドクラブ(PIC)で、客室はデラックスルームです。

今回の記事には直接関係ないのですが、PICグアムは非常に素晴らしいホテルで、今までにない最高のグアム滞在を提供してくれました。

以下の記事にて徹底解説しておりますので、滞在先ホテルにお悩みの方は是非参考にしてみて下さい。


PICグアム完全攻略
ホテル建物内部編

PICグアム完全攻略
ウォーターパーク編

PICデラックスルーム
お部屋紹介

かかったグアム旅行費用がこちら

今回のグアム滞在でかかった費用の総額は以下の通りです。いくつか紛失したレシートがあるため数千円の誤差はあれど、ほとんど実費になりますので参考にしてみて下さい。

※滞在時の平均である1ドル=150円で計算しております。金額は3人分の合計額です。

費用名称内訳/メモ金額/円
ホテル宿泊費(PICグアム)息子は3歳で無料のため実質大人2人分125,663円
飛行機代(ユナイテッド航空)息子も1席使用のため3席分149,120円
グアムの赤いシャトルバス5日間乗り放題×3人分10,825円
WiFiレンタル(グローバルWiFi4G高速 1.1GB 6日間 保険なし4,962円
SBI損保海外旅行保険グアム・サイパン6日間6,780円
ストロールグアム(現地配車アプリ) 空港PIC間往復+PICからアイホップ
+チップ
8,498円
現地飲食代&ショッピング代3人分+お土産代も含む128,252円
キャッシュ払い分…約50ドルランドリー代、決済端末故障時の
現金払い分、妻へのお小遣い分
7,500円
合計441,600円

というわけで合計が約44万ほどとなりましたが、息子は3歳児のためほぼノーカウント(オモチャやお菓子などは買いましたが)とすると、一人当たり約22万円となります。

グアム現地での飲食代とショッピング代に関しては個々の食欲&物欲によりけりでかなり変動値がある部分のため、ブランド品をたくさん買いたい人はもっと高くなるでしょうし、逆にあまり食欲も物欲もない人であれば減少するでしょう。

そういう意味では「グアム旅行費用っていくらかかるの?」という疑問の肝である宿泊費+飛行機代は274,783円となっており、なんと一人あたり約14万円弱というかなりの低価格である事がわかります。

けんた店長
けんた店長

海外旅行って高いイメージがありますが、4泊5日で一人14万円弱なら正直国内旅行と変わらないというか、むしろ行く場所によっては国内よりも安い可能性も高いです。

円安グアム旅行費用をさらに細かく分析

沖縄より安い?

今回筆者家族が宿泊したホテル(PICグアム)はグアムの中でも割と高めの部類に入るホテルで、さらに部屋をデラックスルームにアップグレードして追加料金を支払っています。

PICグアムは特に子供連れのグアム旅行に最適なリゾートホテルで、広大な敷地内にはグアム最大級のウォーターパーク、6つの飲食店、ギフトショップ、サーカス会場、さらにはホテル前にほぼPICグアム宿泊者専用となる整備されたビーチまで備えています。

日本ではなかなか味わえないリゾート気分と、グアム屈指の贅沢気分が味わえる素晴らしいホテルでした。

で、このレベルのホテルに4泊5日して一人約63,000円って、日本ではまずありえない金額になります。

日本でグアム気分を味わうならば恐らく相場は沖縄でしょうが、沖縄でPICレベルのホテルに宿泊した場合、軽く2倍の金額、場合によっては5倍以上の金額がかかる場合があってもおかしくはありません。

飛行機代も羽田空港からの往復チケットが一人あたり約5万円だったのですが、これも沖縄の往復チケットの平均価格である約28,000円と比べてさほど変わらない金額です。

この事からむしろ沖縄旅行よりもグアム旅行の費用の方が安くつく。と筆者は思っておりますし、日本ではできない体験や刺激が毎日てんこ盛りですので、筆者はグアムへの旅行を強くおすすめ致します。

円安旅行で最もお金がかかったこと

今回のグアム旅行で解った事は、宿泊代と飛行機代は想像以上に安く済んだという事と、もう一つは飲食代金が想像以上に高くついたという事です。

これはグアムに限った事ではないのですが、円安時のアメリカ旅行はやはり現地での飲食代がかなり高額になってしまいます。

例えば今回グアム滞在中に行ったレストランのビーチンシュリンプでは、筆者と妻が1品ずつ料理を頼み約50ドルかかりました。

1ドル150円時の50ドルというと7,500円ですから、なかなかに高価な食事代となります。

これがもし1ドル100円時代でしたら5,000円だったので、実に2,500円もの差額が発生します。

けんた店長
けんた店長

1ドル50円違うとここまで変わるんですね…。当たり前ですがこれが4泊5日ともなるとかなり大きい金額になります。

ジュース代や息子のお菓子代もばかにならない金額となり、コンビニに行けば毎回数千円、場合によっては5,000円近くのお会計になる事もしばしば…。

いくらグアム大好きの筆者ですら、「できれば円高の時にグアム旅行には行きたいなあ…」と帰国してクレジットカードの明細をチェックしている時に強く感じました(笑)

けんた店長
けんた店長

それでもまあコンビニすら日本とはまったく違う雰囲気と空気感が味わえる、いわば観光地みたいな物ですし、そう考えれば観光地値段として受け入れられちゃうのがグアムの楽園パワーなんです(笑)

正直筆者は1ドル200円までならグアム旅行に行き続けるつもりです。

1年仕事を頑張って、グアムで家族との最高の時間のためにジャブジャブお金を使うと言うのも、イケてるパパを目指す身としては有りなんじゃないかなあと…(笑)

でも冗談は抜きにして、やっぱり円安でお金がかかるといっても、それ以上に最高の時間を提供してくれるのがグアムなんです。

お金には代えられない体験と刺激がありますし、そもそもの宿泊代と飛行機代が安いので現地で使うお金が高くついても、なんだかんだでトータル的に考えるとコスパは高いと思います。

けんた店長
けんた店長

なによりたったの3時間ほどでこんなにアメリカンな気分を味わえる場所他にないですからね!

グアムでの節約術

ちなみに円安のグアム旅行でもいくつかの節約術があるので、少しだけ紹介致します。

  • JCBカードを使う(グアムはJCBカード支払いで5%オフなどの優待を行っている店が多い)
  • ストロールグアムという配車アプリを使用する(タクシーよりも割安になる場合が多い)
  • ドンドンドンキを利用する(なんだかんだでグアムでもやっぱり安い)
  • 日本から緑茶などを持って行く(たまに飲みたくなるが現地だとめちゃ高いため)
  • ホスピタリティに納得した時以外チップを支払わない(これは筆者のマイルール笑)
  • PICのウォーターパークを利用するならPICに宿泊した方が絶対安い(ビジター利用料金はかなり高額だが宿泊者なら無料のため)
  • 移動手段のメインをグアムの赤いシャトルバスにする(乗り放題チケットでお得に移動)

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画像付き記入例

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物価徹底比較

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