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【PICグアム】パシフィック アイランド クラブ グアム完全攻略【ホテル建物内部編】|レストラン、売店、ランドリールーム、設備ぜんぶ見せます!

グアム

GUAMに10年以上通うマニアによる
グアム完全攻略まとめ

Kマート完全攻略
永久保存版

ヴィレッジオブドンキ
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PICグアム完全攻略
ホテル建物内部編

PICグアム完全攻略
ウォーターパーク編

デジタル税関申告
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G-CNMI ETA
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グアム旅行必需品
定番10選

イミグレまとめ

チップ関連まとめ

グアムの虫まとめ

円安グアム旅行
物価徹底比較

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時刻表の早見表

Kマート完全攻略
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今回の記事では筆者が過去のグアム滞在で泊まったホテルの中で、個人的に最も満足度が高かったホテルである【パシフィックアイランドクラブグアム|通称:PICグアム】に関しての完全攻略をお送りいたします。

こちらの記事はホテル建物内部編となっております。

ウォーターパーク&屋外エリア編はコチラから

おそらく現段階でどこよりも詳しく徹底解説、徹底リポートしているはずなので、グアム旅行を控えている方および、PICグアムが気になっている方は是非最後までお付き合い頂ければ幸いです。

ちなみに公式サイトよりもさらに細部まで解説&写真掲載をしておりますので、細かい所が気になっている方に特に参考になるよう記事を制作しております。

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パシフィック アイランド クラブ グアムとは

パシフィック・アイランド・クラブ・グアム|Pacific Islands Club Guam(略称:PICグアム)
210 Pale San Vitores Rd, Tumon, 96913 グアム

  • 施設規模:グアムの魅力を感じる約777室の客室を備える大型ビーチリゾート。3つのタワー(オセアナタワーA/オセアナタワーB/ロイヤルタワー)があり、グアム最大級のウォーターパークを有する。
  • 特長:プール・ウォーターパーク・マリンアクティビティ・キッズクラブ、フィットネスセンターなど、家族連れ・アクティブな滞在を求める旅行者向けの施設が充実。特にウォーターパークは驚くほど充実しており、筆者も自信をもってオススメする最高の体験を提供してくれる。
  • 施設内に6つの飲食店、売店なども備えており、ホテルから出なくても食事や買い物も楽しめる。

ウォーターパーク・アクティビティ

  • 広大なウォーターパークゾーンにはウォータースライダー、カヤックラグーン、プール内でシュノーケリングが楽しめる海水泳スタイルの「スイムスルー水族館」などが備わっています。
  • 上記のウォーターパーク内のアクティビティに加え、マリンアクティビティ(カヤック、セーリング、シュノーケリングなど)が宿泊者は無料で楽しめる。

スポーツ & レジャー

  • テニスコート、フィットネスセンター、ヨガ、アーチェリーなどアクティブ志向の施設も豊富。朝ヨガや早朝ウォーキングなどのアクティビティも宿泊者なら無料で参加可能。
  • ボタニカルゾーンとして、トロピカルガーデンや野生動物観察スポットも構え、滞在中のリラックススポットとしての利用も可能。夜には一部ライトアップ&イルミネーションされるエリアも有り。

食事・宿泊

  • レストラン数:ホテルの敷地内に6ヶ所ほど有り。和食、ラーメン、アメリカン、ビュッフェ、カフェ、軽食などがあり、どのお店もクオリティは高い。
  • 客室タイプ:スタンダード~スイートまで。バルコニー付き・オーシャンビューもあり。デラックスルーム以上はオーシャンビューが確約されている。

けんた店長
けんた店長

と、ここまでは基本的なPICグアムの情報になります。

ここからはグアムマニアである筆者独自のレビューと、実際にPICグアムを利用して撮影してきた施設のリアルな写真たちをお送りいたします。

結論から申し上げますと、PICグアムはガチで最高のホテルでした。

※滞在時期と情報は2025年10月です。

PICグアム|ホテル建屋内設備とお店

デラックスルームのお部屋紹介

今回筆者家族(私、妻、3歳の息子)は、ロイヤルタワーにあるデラックスルームに宿泊しました。

デラックスルーム以上に客室をアップグレードすれば、オーシャンビューが確約されているとエクスペディアさんの情報で見たので、多少の料金を支払いデラックスルームにアップグレードしました。

実は筆者はグアムには何度も旅行に来ているのですが、オーシャンビューの部屋に泊まった事はなかったのです。

結果的にオーシャンビューの部屋にアップグレードして心から良かったと思いました。

今までのオーシャンビューではない客室の滞在ももちろん楽しかったですし、毎回満足いくグアム滞在を満喫してきました。けれどオーシャンビューの部屋に一度泊まってしまったら、もしかしたらもう普通の客室には戻れないかもしれない…、そんな風に思ってしまうほどにオーシャンビューの部屋はとってもとっても良かったのです。

夜カーテンを全開にして眠れば、朝起きてすぐに目の前に穏やかで優雅なグアムの海が広がり、綺麗なエメラルドブルーの世界と美しい水平線がみれちゃんです。

けんた店長
けんた店長

もうこれ以上の幸せはないんじゃないかなと、オッサンである筆者は感激してしまいました…(笑)

なんで今までオーシャンビューの部屋にしてこなかったのかと自責の念にかられてしまいそうなほどに、それほどまでにオーシャンビューの部屋は最高の体験となりました。

↑特に良く晴れた日にバルコニーから見える景色は最高で、THE・南国、THE・グアムと言った感じの青と緑の世界が見渡せます。

もちろんデラックスルームは最上級の部屋ではないので、もっと上のスイートルームなどから見る景色はさらに素晴らしい物なのでしょうし、「なにをデラックスルームくらいにアップグレードしただけでそんなに感激してんだ」と思う方もおられるかもしれませんが、筆者のような小市民にとっては、PICグアムのデラックスルームは贅沢すぎるくらいに最高のお部屋でしたよ(#^^#)

しかもこのデラックスルームへのアップグレードはかなりコスパが良く、1部屋あたり1日数千円プラスするだけでこのオーシャンビューが約束されちゃうのです。

たしか筆者の滞在時は1部屋あたり1日5000円前後のプラスだったと記憶しています。

けんた店長
けんた店長

どうせ円安での海外旅行はそもそも高額なお金がかかるので、1日数千円プラスなんてたいして変わらないですよ!(笑)

ガチでオーシャンビューの部屋にはそれ以上の価値があると、今回の滞在で強く感じました。

来年も絶対オーシャンビューの部屋にします!

↑しかもなんとウォシュレット付きでした!!

けんた店長
けんた店長

いやこれはほんっとうに嬉しすぎます(´;ω;`)

アメリカのホテルでウォシュレットがついてるのはもう感動的でした…!

これだけでも完全にリピート案件です(笑)

PICグアム|デラックスルームのルームツアー

↑上記の記事にてデラックスルームの詳細なルームツアーを公開しておりますので、詳しくデラックスルームの設備が知りたい方は是非ご覧ください。

エントランスロビー

PICグアムのエントランスロビーは非常に清潔感があり、床も壁も天井もとても綺麗で、広々としていて開放感もあります。

採光が良いので明るく、半屋外の部分も多くあるため空気も常に新鮮で非常に気持ちの良い空間となっております。

リラックスできるソファーが所々に配置してあり、その上部の天井にはシーリングファンが設置されています。

ソファーに腰掛けて「ふぅ」と頭上を見上げると爽やかに回るシーリングファンのプロペラ。これがとても南国感にあふれ、心地の良いひと時を過ごさせてくれました。

↑このエントランスロビーは早朝と深夜を除いて絶えず旅行者で賑わっているので、筆者と妻が少しの間チルアウトしていると、その間に息子は他の旅行者の子供たちと国際交流を楽しんでおりました(笑)

こういう時間は子供にとって非常に良い経験になると思います。海外旅行は大人と同じくらい子供にも刺激があります。

レストラン

↑フロントの近くには小さなカフェ(カフェエスプレス)があり、美味しいコーヒーやフラペチーノ、サンドイッチにドーナツなどの軽食が頂けます。

ちなみにこのカフェ、「ホテルについてる間に合わせのカフェでしょ?」と侮る事なかれ。

妻いわく「グアムで飲んだコーヒーの中でもしかしたら一番美味しかったかもしれない」との事で、かなりコーヒーが美味しいみたいですよ(筆者はコーヒーが飲めないので良くわかりませんが)。

筆者もシナモンロールやサンドイッチを頂きましたが、普通に店舗かまえられるレベルだと思いました。美味しかったです。

このカフェは朝早くから営業(7-17時)しているので、レンタカーやシャトルバスでどこかに出かける前にも使えますし、ウォーターパークで遊んだ後やアクティビティ後のちょっとした隙間時間にも最適です。

アクティブな旅行者にも、ホテルでゆっくり派の旅行者にも、とてもありがたい素敵なカフェとなっております。

ちなみにこのカフェようにエントランスロビーから直結の飲食店は他にもあって、ラーメン屋さん(らーめんハウス北海道)やフレンチアメリカン(ビストロ)などがフロント付近からアクセス可能です。

その他にも1つ階を下ったLL階には、和食レストランの「花城」やビュッフェの「スカイライト」などがあり、こちらもホテル内から一歩も外に出ずアクセス可能です。

ウォーターパーク内には「シッキースナックシャック」や「サンディヤムヤムシャック」などのハンバーガーやたい焼きが楽しめる軽食屋さんがあり、ウォーターパークと目の前のビーチを繋ぐ海岸沿いにはサンセットバー&BBQエリアも備えております。

このようにPICグアムでは敷地内に多数の飲食店を備えており、雨期の滞在の急なスコール時でもホテル外に出ず食事が楽しめるので非常に便利です。

売店【BOUTIKI(ブティキ)】

エントランスロビーから1つ階を下ったLL階には、ギフトショップのBOUTIKI(ブティキ)があります。

ブティキではPICのロゴグッズをはじめ、お菓子、飲料、オモチャ、日用品、ハワイのサーフブランドやアメリカからの輸入品、水着、浮き輪、サングラス、さらにはグアムのお土産品なども多数取り揃えており、ちょっとした買い物からじっくり本気のショッピングまで幅広く対応。

↑ちなみに筆者のオススメのチルアウトスポットもこのブティキの隣にあり、このブティキ前のソファー&テーブルで良くチルアウトしていました。

このLL階は半屋外になっており、ブティキのすぐ横からはウォーターパーク内に流れる水流が眺められます。

オレオアイス

ブティキ内で買ったアイスやジュースをここで楽しみつつ、すぐ隣で流れる水と外の風を感じるのが最高に贅沢な時間でした。

けんた店長
けんた店長

正直ここに何時間でもいられると感じました。

でも夜は蚊が出る場合があるので注意して下さい。(笑)

↑ちなみにブティキの店内はこんな感じで、この写真は店内の奥から入口側に向け写真を撮ったものです。

海外のお菓子がいっぱい
日本のお菓子も

↑チートスの横にチータラや柿の種も。バタピーに黄金さきいか、アーモンドフィッシュにチーズかまぼこもありますね(笑)

やはり日本人観光客と韓国人観光客が多いので、日本と韓国のお菓子やおつまみはどこに行っても見かけます。

↑カップヌードルなどのインスタント食品やレトルトカレーなどもありました。これは深夜の小腹満たしに重宝しますね。営業時間内に買っておいて、夜中にお腹が減ったらランドリールームの電子レンジでチンしましょう。

↑チョコレート大好きの筆者も大満足の品揃え。ハーシーズのクッキー&クリームは滞在中冷蔵庫に常備です(笑)

↑アクティブ派に欠かせないカフェイン系飲料やエナジードリンクももちろんラインナップ。日本ではみかけないモンスターエナジーのコーヒー飲料もあります。

↑アイスクリームも日本では見た事がない商品ばかりでした。残念ながら筆者の部屋には冷凍庫がなかったため、ここで購入したアイスクリームはブティキの入り口横で食べました。

↑息子はPICのキッズ用双眼鏡が気に入った様子で、ブティキに行く度に試供品で遊んでいました。奥にはPICグアムオリジナルのシッキー君のぬいぐるみが見えます。

↑オモチャもけっこう豊富に取り揃えてあって、筆者が大好きなホットウィールがいっぱいありました。

↑これめちゃくちゃかっこいい…。

そのほかに筆者がブティキ内の商品で覚えている物をいくつか書いておきますと、PICロゴのアパレル、グアム土産品(キーホルダーや置物など)、エコバッグ、水鉄砲、クーラーボックス、ビーチサンダル、歯ブラシ、フロスピック、ライターなどがありました。

半屋外が素晴らしい

前項でも触れましたが、PICグアムのL階(エントランスロビーのある階)とLL階(ブティキやビュッフェがある階)は半分室内、半分屋外というような造りになっており、所々でグアムの爽やかな風と豊かな自然を感じられるデザインになっております。

↑先ほど紹介したブティキ前のスペースは特に素敵ですし、L階からLL階に下る階段のスペースも非常に気持ちの良い場所でした。

このような作りは日本ではあまり出会う事はなく、とても新鮮かつ刺激的な体験となりました。

けんた店長
けんた店長

こんなにも南国の雰囲気を感じられるホテル、なかなか他に無いのでは?

「でもこういう造りだと虫とか多そう…」と心配の方もおられるかと思いますが、想像以上に虫はいなくて、虫嫌いの筆者でも非常に快適に過ごせました。

もちろん小さな羽虫や蚊などはたまに飛んできますし、ヤモリも壁や窓に這っているのを見かける事も時々あるでしょう。でもそんなに気になるほどではないですし、何より南国の雰囲気のせいか日本にいる時より全然気にならないんです。

それよりもむしろこの素晴らしい空間の心地よさの方が断然勝ってしまうんです(笑)

筋金入りの虫嫌いである筆者が言うのだから間違いないですよ!(笑)

ランドリー

↑ランドリールームはロイヤルタワーの2階にありました。

設置マシンの内容は以下の通りです。

  • 洗濯機…4台
  • 乾燥機…4台
  • 両替機…1台
  • 洗剤&柔軟剤販売機…1台

滞在中何度かお世話になりましたが、ほぼ毎回他の宿泊客と出会ったのでけっこう人気なのかもしれません。

ただ全台いっぱいで使えなかった事はありませんでした。

ちなみにこのランドリールームに電子レンジがあります。

欲を言えば各客室階にあれば嬉しかったかなあと…。

↑こちらが洗濯機。
各マシンについているコイン投入口に2.25ドル入れると動きます。

↑ちなみにランドリー内でよく使う25セント硬貨はこれです。

筆者家族は滞在中に2回この洗濯機を使いましたが、一度動き出してすぐに「アウト オブ オーダー」とエラーメッセージが表示されて故障してしまいました(笑)

急いでフロントに戻り洗濯機が動き出してすぐに故障したとGoogle翻訳を使ってスタッフさんに伝えたところ、返金してもらい、エンジニアをすぐに派遣してくださいました。

ランドリールームに戻ると、屈強なボディガードのようなエンジニアの方が到着しており、ガタガタと洗濯機をいじったり電源を入れなおしたりしてすぐに直してくれました。

横で他のマシンを使っていた日本人の一団に「他のマシンもけっこうこんな感じですか?」と尋ねると、「乾燥機もけっこう怪しい挙動するから気を付けて」との事で、やっぱり電化製品は海外製の気まぐれクオリティみたいです(笑)

なので使う時は一応故障に備えてGoogle翻訳を用意しておきましょう(笑)

↑でこちらが乾燥機です。

筆者は乾燥機は故障する事なく使えましたが、先ほどの他の日本人旅行者の話だとこちらもご機嫌斜めの時があるみたいですので、一応頭の片隅に入れておきましょう。

けんた店長
けんた店長

まあこういう事はアメリカでは日常茶飯事なので、むしろ普通に使えてる事に感謝です!

むしろこれも旅の醍醐味。

↑そしてこちらが洗剤&柔軟剤の販売機です。

こちらも1個あたり2.25ドルとなっておりました。

↑こちらのマシンのお金投入方法は、日本だとたまに雑貨屋さんなどに置いてあるステッカーマシンみたいな感じでした。

6枚の25セント硬貨をここにセットしてガシャコンと奥に押し込むタイプです。

↑すると下から商品がコトンと出てきます。

ちなみにこのオレンジのTideは粉タイプ、その隣のSnuggleというクマちゃんの絵のやつはシートタイプでした。

↑でこれが両替機です。1ドル札、5ドル札を入れてみましたが、正常に両替されました。

その他のお札は試していません。

製氷機&ウォーターサーバー&ボトルオープナー(栓抜き)

↑こちらはロイヤルタワー12階の一画にある製氷機とウォーターサーバーです。製氷機は日本のホシザキ製でした。

※あくまでも筆者が滞在した12階の情報となります。各階にこのコーナーがあるのかは調査していないので不明です。

↑ちなみに製氷機から向かって左の壁に視線を向けると、電気のスイッチの横になにやら金具みたいな物がついていますね。

↑これが実はボトルオープナー(栓抜き)なんです。

妻がスミノフのフタを開けるためフロントに「栓抜き有りますか?」と尋ねると、「製氷機の横についてるよ」と言われたとの事で、筆者が確認しに行くとこんな感じでポツンと壁に設置されておりました。

日本でも昔は良くビールのフタを栓抜きで開けていましたが、近ごろはほとんどが回転式のキャップに変わったため栓抜きを使うシーンが基本的にはないです。そのため妻は栓抜きを使った事がなく右往左往してしまったみたいです(笑)

とはいえ筆者も壁に設置されたボトルオープナーを使うのは初めてだったので、こんな感じで設置されているのかと勉強になりました。

ウォーターパーク&屋外エリア編はコチラから


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