ICEEとは?

以下AIの回答(誤りがあればご指摘下さい。)
「ICEE(アイシー)」とは、アメリカ発祥のシャーベット状の炭酸飲料(フローズンドリンク)のことです。
アメリカのコンビニや映画館でよく見かける、あの“冷たくて、甘くて、しゅわしゅわした飲み物です。
項目 | 内容 |
---|---|
読み方 | アイシー(ICEE) |
種類 | フローズン炭酸飲料 |
発祥 | アメリカ(1958年) |
味 | コーラ、ブルーラズベリー、チェリーなど多種 |
形状 | シャーベット状(スラッシュ状)でストローで吸って飲む |
炭酸 | 含まれている(ただし泡が細かく冷えているので刺激はややマイルド) |
歴史・背景
- 1958年、オマー・ケニントンというアメリカの薬局経営者が、壊れた冷蔵庫で作った凍った炭酸飲料が原型。
- その後商品化され、「The ICEE Company」によって全米に広まる。
- 現在は世界中で人気のドリンクになっており、特に映画館やショッピングモール、コンビニで定番。
似たもの:
- 日本で近いのは「フローズンドリンク」「フラッペ」「スラーピー(セブンイレブン系)」など。
- 氷を砕いた上にジュースをかけたものではなく、最初から一体化しているフローズン炭酸飲料という点が特徴。
ICEEとSlurpeeの違いは?
- 実はSlurpee(スラーピー)=ICEEの派生商品。
- セブンイレブンがICEEの技術をライセンスして販売したブランド名。
- 味や食感は非常に似ているが、販売先や名前が違うだけ。
アイシーまとめ
- ICEEは冷たい・甘い・しゅわしゅわの炭酸フローズンドリンク
- アメリカ発で、映画館やコンビニで定番
- コーラやブルーラズベリー味が人気
- セブンイレブンの「Slurpee」はICEEの兄弟分
ついに本格的に日本上陸

そんなICEE(アイシー)が2024年ついに本格的に日本上陸し、TOHOシネマズさんの主要館で販売が開始されました。
筆者もアメリカ滞在中にいつも飲もう飲もうと思って結局飲まず終いだったため、念願のICEE(アイシー)が気軽に飲める事になって非常に嬉しいです(#^^#)
▼ナチュラルボディビル研究所|海外カテゴリー記事▼

というわけで先日近くのTOHOシネマズさんの映画館にICEE(アイシー)を飲みに行ってきましたので、簡単にですがレビューさせて頂きたいと思います~!(#^^#)
ICEE(アイシー)を飲んでみた感想

当記事執筆時点でTOHOシネマズさんで販売中のICEE(アイシー)は、ブルーラズベリー、レッドストロベリー、イエローピーチの3種類のフレーバーで、価格は500円(税込)となっております。
今回は息子が「青、青」と騒いだため強制的にブルーラズベリーの購入となりました(笑)

飲んだ感想としては、めちゃくちゃアメリカンな味でした(笑)
日本の味付けに慣れた妻いわく、かなり海外っぽい味付けとの事です。
確かに海外っぽい味付けで、輸入食品のお菓子に慣れている人なら受け入れやすい味だと感じました(グミとかキャンディーとか)。
筆者は極度のアメリカかぶれのため、非常に美味しく感じました!(#^^#)
アメリカンなフルーティーさと、スムージー的な食感なのに炭酸のシュワシュワ感もあり、かなり爽やかで爽快なドリンクで、アクション映画とか見ながら飲んだらピッタリなんじゃないかなあ。
これは海外で飲んだらさらにアメリカンな気分に浸れそうな予感なので、次回アメリカに行った際は確実に飲みます(笑)
たしかグアムのスーパー(Kマートだったような…)にもレジ横にICEE(アイシー)の機械があった気がするので、行く予定のある方は是非南国の風に吹かれながら飲んでほしい爽快ドリンクでした(#^^#)

ドリンクカップのデザインもとっても可愛いので、海外好きの方はこれだけでも気分があがるはずです(#^^#)
しかもけっこうサイズが大きくて、これで500円はかなりコスパの良さを感じました。
ちなみに3歳になる息子はかなりこのICEE(アイシー)を気に入ったようで、ほとんど彼が飲み干した挙句に、「赤、赤!」と、次はレッドストロベリーを買えと騒いでいました(笑)
確かに子供は絶対好きだろうなあという味なので、次回は息子にレッドストロベリー、私がイエローピーチに決まりです(笑)
筆者的にはリピート確定の美味しさと海外感を味わえる商品だったので、海外好きの方(特にアメリカ)にはとてもおすすめの商品となっております。
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