【仕事に殺される人達】会社をやめると言う選択

日常

こんにちは。YouTuberのけんた店長です。今回は筋トレの記事でもタトゥー関連の記事でもありません。ただどうしても書きたかった事があるのでご容赦下さいませ。

僕のYouTubeでは何度も話してるテーマなのですが、「会社」と「人生」についてのお話になります。

僕は半年ほど前まで港区でサラリーマンをやっていました。誰もが知る大企業で、オフィスの場所も東京タワー近辺のそれなりに良い立地で、働いてる人たちも六大卒のエリートや優秀な人たちばかりの職場でした。

サラリーマンなら一度は憧れるお洒落なオフィスに、昼は少し豪勢なランチ、取引先も名の通った企業ばかりでまさに社会の歯車の中心にいるような感覚でした。

あ、ちなみにですが職場は優秀な人が多かったですが僕はただの高卒です…(笑)

僕が港区のオフィスにたどり着いたのは5年ほどのサラリーマン生活の後半からで、それまでに何度か異動や出向を経験し、その度に新しい営業所と新しい人と出会い、様々な方と共に仕事をしてきました。

さてここからが本題なのですが、僕はサラリーマン生活の中で日本社会が抱える大きな闇を目の当たりにしました。

「仕事に殺される人たち」です。

これはサラリーマン以外でもどこの世界でも起きてる事で、他の職業に就いている時にも見ましたが、特にサラリーマン生活をしている時に多く目にしました。

「仕事に殺される人」と言うのは、会社、仕事でのパワハラや業務過多等でのストレスが原因で自殺を選んでしまった人や、精神疾患を抱え社会復帰できなくなってしまった人たちの事を指しています。

僕みたいな不真面目な人間には考えられない事ですが、仕事に命を奪われる人は実際にたくさんいるのです。

お洒落な港区のオフィスで仕事をしていたと言いました。そこでももちろん「仕事に殺された人」がいました。東京の一等地で外面は華やかで小ぎれいにしていますが、一歩会社の中に足を踏み入れればその息苦しさに驚くでしょう。

聞いているだけで頭が痛くなるような言葉の暴力、パワハラ、セクハラは日常茶飯事です。さらに業務過多による過酷な残業、家に帰ってからも仕事の電話対応、挙句の果てには休日にまで電話がかかってくる始末です。

日本人は世界から見ても特に真面目な民族です。日々の熾烈なストレスにも逃れずに勇敢にも立ち向かい続けます。

「逃げるな」「頑張れ」「続ければ良い事がある」「諦めたら負け」

昔からそう言われ続けてきたせいでしょうか。脳が「これ以上はヤバイよ!」と危険信号を出しても、聞く耳を持たずに戦い続けます。

その結果、多くの人が心を壊してしまうのです。

これは勝利でしょうか?正しい選択だったのでしょうか?

このまま我慢して戦い続ければ、確実なゲームオーバーが待っていると解っているのに戦い続ける事は称賛に価する行動なのでしょうか?

僕はそうは思いません。頑張っている人を否定するわけではないですし、頑張る事はとても素晴らしい事だとは思います。

しかし意地悪な言い方をすると、命を落とすと解っているのに断崖絶壁に向かってグングンスピードを上げていく車を見てる気分になるのです。

きっと僕のような不真面目な人間にそんな事言われたくはないでしょうけども、仕事のせいで自ら命を絶ってしまったり、精神疾患を抱えてしまうのって、なんだか本末転倒な気がしないでしょうか。

そもそも仕事ってなんのためにするのでしょうか。世の中に多種多様の仕事が溢れる現代において、今の仕事にそこまで固執、執着する必要ってあるのでしょうか。取り返しのつかない地点まで進んでしまう前にそれをよく考えて頂きたいです。

「仕事はお金じゃないよ」「仕事は人間を成長させてくれる物」

そんな風に上司から言われる事がよくありました。確かに一理あると思います。ですが結局の所「仕事はお金を稼ぐためにするモノ」です。言い方を変えれば「お金を稼ぐ手段」です。

どんなに綺麗ごとで装飾しようとも、仕事をする最大の目的は「お金を稼ぐ事」です。

ではなぜ人間はお金を稼ぐ必要があるのでしょうか?

それは「生きるため」に他なりません。

僕たち人間は生きるための洋服を、食糧を、住居を確保するためにお金を稼ぐ必要があります。そして人生をより豊かな物とするための娯楽や嗜好品にお金を使うために仕事をするのです。

そう全ては人生の為、生きるために働き、お金を稼ぐのです。

そのための手段が「仕事」です。

ここで改めて考えてみましょう。

会社でのストレスと戦い続けて精神を蝕まれ、破壊され、命を落とす事、人生を崩壊させる事は「働くこと」の本来の目的からあまりにもかけ離れすぎていませんか?

生きるため、人生をより豊かにするために仕事をしているはずなのに、人生を崩壊させてしまうほど頑張り続けてしまう事ってどう考えても矛盾していますよね?

だからお願いです。取り返しのつかない事になる前に会社を辞めて下さい。

頑張った結果、ここは自分の居場所じゃないと思ったのならば、辞めてもいいんです。自分はやれるだけ頑張ったと思えるならば、辞める事は全然悪い事じゃないんです。

周りに転職や退職を相談すると大抵「もう少し頑張ろう」「辞めたら負け」「続けてればきっと何かあるよ」そんなようなセリフが返ってきます。

中には本気で言ってくれている人もいるでしょうが、大抵がテンプレート、無責任な言葉です。

周りのそんな励ましに諭され頑張り続けた結果、精神に異常をきたし、未だに社会復帰できずに苦しんでいる人を何人も知っています。

もしもあなたがそうなったとしても、励ましの言葉をかけてくれた優しい上司や同僚たちは誰も助けてくれません。「かわいそうに」とただ憐れむだけです。

だから判断は自分自身でして下さい。周りになんと言われようとも「無理だ」と思ったら自分自身でタオルを投げて下さい。

周りの言葉は無責任ですが、そもそも他人の人生について責任なんてあるわけがないですし当然の事なのです。人生は自分自身の物ですから判断は自分でするんです。

一度精神を疾患すると完治するのは至難の業ですし、立ち直れずに社会復帰できないという人がたくさんいます。仕事で傷を負った心は長い時間が過ぎても仕事に拒絶反応を起こします。

しばらく休んで新たに仕事を始めようとすると、傷を負った当時の事を心が思い出し、働くことを拒絶するのです。

こんな風になってしまうと、普通の生活を送るのは難しくなってしまいます。一度この状況に陥ると立ち直るのは本当に容易な事ではないのです。

仕事は人を殺すのです。

しつこいようですがこうなる前に会社を辞めて下さい。人生を豊かにする為、私生活の充実を図るために始めた仕事に人生を台無しにされてはいけません。

ちょっと会社の外に目を向ければ世の中は仕事で溢れています。今の会社で苦しみ続ける必要なんてないんです。

極論言えば、正社員でなくとも今のご時世アルバイトや契約社員でも最低限の生活を送ることは可能です。広い視野を持ち、色々な選択肢、可能性を広げて下さい。

きっとあなたの輝ける場所、居心地が良いと思える場所がどこかにあるはずです。

というわけで長くなりましたが今回は「仕事」と「人生」について僕の持論をつづらせて頂きました。

僕のリスナーさんから本当に多くのお悩み相談のメールを頂くので、ブログにも残しておこうと記事にしてみました。

一人でも会社に、仕事に人生を壊されてしまう人が減ってくれますようにと祈りつつ、乱文を締めくくらせて頂きます…

けんた店長でした。ご閲覧ありがとうございました。


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コメント

  1. カツ より:

    けんたさんの言葉をきっかけに自分自身を大切にできる人が増えてくれるといいですね(⌒‐⌒)

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