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「グアム=近場の海外だから気軽でしょ?」
そう思っていると、現地で“あ、これ持ってくればよかった…”と後悔するアイテムがいくつかあります。
この記事では、
✔ 初めてのグアム旅行
✔ 子連れグアム
✔ LCC・早朝着フライト
これらを想定して、実際に役立った“意外な必需品5選”を紹介します。

※滞在時期と情報は2025年10月です。変更点や最新情報については直接店舗に問い合わせるか、公式サイトをチェックして下さい。
① 印刷した旅程表・Eチケット・GCNMI/ETA(紙)

まず最初にこれ。地味だけど最重要です。
- 航空券(Eチケット)
- ホテル予約確認書
- G-CNMI ETA(グアム・北マリアナ諸島電子渡航認証)
- 旅程表(PDFを印刷)
「全部スマホで見られるから大丈夫でしょ?」
→ 通信トラブル・充電切れ・表示エラー、普通に起きます。
特に
- 空港の入国審査
- チェックインカウンター
- 乗り継ぎ時
ここで画面が開かない=詰みです。
▶ 紙で印刷しておくだけで安心感が段違い
▶ 家族分まとめてクリアファイルに入れておくと◎

実際前回のグアム旅行の際は、羽田空港のキオスク端末を操作してる時、隣のカップルさんたちが「やべえ全部スマホのメールに保存してたのに何でこんな時に!!」となにやらパニックを起こしている場面に遭遇しました。
さらにグアム空港についてからも、デジタル税関申告のQRを提示する時、前に並んでいた人が急に列を離れたので、「どうしたの?」と聞くと、
「QRがエラーで表示されないからどうぞお先に…」とスマホと格闘しておりました。
このような場合でも紙で重要書類を印刷しておけば安心ですので、必ず人数分印刷し、各自ファイルに入れてすぐに取り出せるようにしておきましょう。

旅程とかEチケットなんて印刷して使う場面あるの?

実は旅程の印刷やEチケットの印刷は非常に重要で、筆者はグアムでは求められた事は今のところありませんが、カリフォルニアでは何度か必要になる場面に遭遇しました。
ロサンゼルス空港の入国審査官が「どこのホテルに泊まるのか証拠を見せなさい」的な事を言ってきて、たまたま僕は旅程を印刷しておいたので紙を見せて事なきを得たのですが、同行者が旅程を紙で持っておらず、イミグレーションで足止めを喰らい、1時間近く待った経験があります。
幸い紙を持っていなかった同行者は英語が堪能だったため、色々上手く説明できてなんとか入国できたのですが、筆者の知人はこれで入国審査官に怪しまれて入国拒否された人もいるんです。
ちなみにこの手の事で入国拒否が起こると、とんぼ返りしなくてはいけないのと、以後のアメリカへの入国がかなり厳しいものになります。
Eチケットは何らかの手違いで飛行機が予約されていなかった場合などにもある程度役立ちます。
必ず旅行日程(行きの飛行機、滞在ホテル、帰りの飛行機の情報が載っていればOK)やEチケットは紙で印刷していきましょう。
② 大型キャリーバッグ(サイズ制限は要チェック)

次はキャリーバッグ。
グアム、おみやげが想像以上に増えます。
- Kマート
- ABCストア
- Ross(ロスドレスフォーレス)
- ドンキ(ドンドンドンキ)
「行きはスカスカ、帰りはパンパン」
これ、グアムあるあるです。

↑預入サイズギリギリのLサイズキャリーバッグでも帰りはこんな感じです(笑)
これがもし小さめのスーツケースだと
- 無理やり押し込む
- おみやげ諦める
- 現地で追加バッグ購入
という地味なストレスが発生します。
⚠️ ただし注意点
航空会社ごとの預け入れサイズ・重量制限は必ず確認してください。
▶ 行きは半分くらいは空の状態で、帰りに余白が活きる
▶ 「ちょっと大きいかな?」くらいが正解

↑ただし重量制限にもしっかり注意しましょう。片方に重たい物を入れすぎるとサイズどうこう以前に重さでひっかかるので、帰りの空港で荷物の移動タイムが発生します(笑)

ポイントは行きの状態でどこまで空白を作れるかです!
たまの海外旅行ですから、現地では思いっきり買い物を楽しみたいので、行きからキャリーバッグがパンパンなんてことは絶対にないようにしましょう(笑)
③ エコバッグ(グアムではほぼ必須)

これ、知らない人多いですが…
グアムは基本的にビニール袋が廃止されています。
- コンビニ
- スーパー
- おみやげ屋
袋は
- 有料の紙バッグ
- そもそも無い
というケースが普通。
現地で買うこともできますが、
子連れ旅行だとエコバッグが無いと本当に不便。
- 飲み物
- お菓子
- ちょい買いした物
▶ リュックだけでは絶対足りません
▶ 折りたたみエコバッグを常に携帯が正解

↑意外と海遊びやプール遊びなんかの時も、防水バッグではなくエコバッグで事足りちゃったりします。
防水バッグはあればたしかに便利ですが、いちいち持ち変えたり詰め替えたりするのも面倒ですし、汚れても良いエコバッグがあれば、買い物行ったその足で海遊びに行く事もできちゃいます。

エコバッグは特に子連れグアム旅行では必需品で、お父さんお母さんが各自持っていて良いくらいです。
ホテルのランドリーを利用する時なんかにも洗濯物を入れられるので重宝します。
できれば折り畳み可能で大容量なのが良いですね。
④ 日焼け止め(日本から持参&空港出る前に塗る)

「現地で買えばいいや」
→ それ、確実に焼けます。
グアムの日差しは、
日本の夏とはレベルが違います。
特に
- 深夜便出発、早朝グアム着フライトの人
- 空港 → ホテル移動
- チェックインまでの待ち時間
この時点で普通に焼けます。
▶ 正解は
日本から日焼け止め持参 → 空港を出る前に塗る
できれば日傘も併用するのがベスト。
あと、盲点なのが👇
- 耳の後ろ
- 首の後ろ
- 足の甲
- 手の甲
ここ、めちゃくちゃ焼けます。
忘れずしっかり塗ってください。

一度舐めてかかってノー日焼けグアム旅行を若い時にした事があるのですが、2日目にはもう横になれないレベルの重度の日焼けをしてしまい、風があたるだけで痛い状態で大変な目に遭いました…。
特にお子さん連れの方は徹底した日焼け対策をしましょう。日焼けが痛いと小さな子供は容赦なく愚図り続けます(笑)
耳の後ろが一番の盲点なので、空港から出る前にしっかり日焼け止めを塗りましょう。

現地でSPF100を買うのが良いって聞いたんだけど…。

早朝着の場合、現地でSPF100の日焼け止めを買う手段がKマート(24時間営業)くらいしかありません。
その場合ホテルのチェックインまでに焼けます。
それとSPFは高ければ高いほど皮膚への刺激も強いため、敏感肌の方にはオススメできません。
ちなみに筆者の場合は現地でもSPF50ほどの子供用日焼け止めを息子と一緒に使っており、必ずしもグアム旅行はSPF100じゃないといけないってわけではありません。
絶対に1ミリも日焼けしたくないって人はSPF100+日傘がオススメですが、少しこんがりして帰ってきたいという方はSPF50ほどがおすすめ。
⑤ 長袖の水着(特に子ども連れは必須)


って言ったそばから僕がハーフパンツ水着の写真なのですが(笑)
僕はある程度日焼けして【グアム旅行行ったぞ感】出したかったので、あえてこのスタイルなのです(笑)
妻はガッチリ全身ラッシュガード+帽子で完全防備でした。
④の日焼け止めと被りますが、
子どもがいる場合は長袖水着は“別格レベルで重要”です。
- 日焼け=軽い火傷状態
- 痛い
- かゆい
- 機嫌が悪くなる
結果どうなるかというと…
👉 子どもが愚図る
👉 親もストレス
👉 旅行全体の満足度が下がる
これ、本当によくあります。
▶ 長袖水着+日焼け止めのダブル対策が最強
▶ 親も子も楽になるので、ケチらないでOK
まとめ|「意外だけど、あると助かる」が旅行を楽にする
グアム旅行の意外な必需品5選まとめ
- 印刷した旅程・Eチケット・GCNMI/ETA
- 大型キャリーバッグ(サイズ注意)
- エコバッグ
- 日本から持参した日焼け止め
- 長袖の水着(特に子ども)
どれも
「無くても行けるけど、あると圧倒的に楽」
なアイテムです。
特に子連れグアムでは、
✔ 事前準備
✔ 日焼け対策
ここを押さえるだけで、旅行の満足度が大きく変わります。















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