ナチュラルトレーニーの皆様こんにちは。
MDCバーベルクラブの代表を務めております、リル大胸筋ことナチュラルチェストモンスターけんた店長です。
今回のナチュラルボディビル研究所は、大人（37歳）になってから手足口病にかかった経験を記事にしました。
なんと手足口病の症状が治ってから二週間後にまた再発してしまいました…。
今回はそんな悲しすぎる筆者の現在の状況と、ひと夏で二度目の手足口病にかかってしまった原因やその症状などを解説していきたいと思います。
お子様が手足口病にかかってしまった方は必見ですよ…。（自身に移った場合に備えて）
重症化した手足口病はほぼ完治
前回の手足口病の記事でお伝えした通り、重症化から二週間ほどで筆者の手足口病の症状は無くなり、日常生活に戻り始めておりました。
普通にジムに行きトレーニングをしたり、妻と息子と遊びに出かけたりしており、合併症と疑わしきAZOOR（アズール）という右目の不調以外は特になにも問題はない所まで回復したのです。
手足口病の悪夢ふたたび…
↑しかし数日前にふと気が付くと、腕に謎のブツブツ（発疹）が…。
なんだこりゃ…！！
なんだか嫌な予感…。
しかも怖いのが、前回の手足口病の時は発疹はあまりひどくなく、症状は喉の痛みと口内炎がメインでした。
発疹も紫の斑点みたいな感じで凹凸はあまりないタイプの発疹だったのですが、今回は小さなニキビのようにプツプツと盛り上がっています。
これはもしかすると違うタイプの手足口病に羅患した可能性がありますね…。
ちなみに今回は発疹が出てるだけで喉の痛みや発熱などはありません。
手足口病のウイルスには種類がある
というのも手足口病は同じウイルスが原因での再発は極稀ですが、種類の違うウイルスによって手足口病に再感染する場合があるんだそうです。
たとえば1度目にエンテロウイルスが原因で手足口病になった場合、その後同じシーズンでもコクサッキーウイルスによって再び手足口病になる可能性はあるのです。
筆者の場合だいぶ症状が違う事から、このパターンに当てはまっているような気がします。
筆者が手足口病に再感染した状況
筆者の場合最初の手足口病の症状がなくなってから約二週間ほどしてから今回のような症状が出始めました。
前回の手足口病の症状が治まってからまたハードトレーニングを再開していたので、筋トレによる強烈な負荷で免疫が下がったタイミングで息子あたりから再感染したものと思われます。
ブツブツが出始めた初日はさほど気になるほどでもない程度の発疹が腕、太ももに現れました。
前記した通り今回は発疹だけで喉の痛みなどのその他の不調はありません。
手足口病再感染2日目に異変が
↑こちらが手足口病再感染2日目の腕の発疹の写真なのですが、確実に初日よりも酷くなっていますね…。
遠目から見てもだいぶ目立つような発疹になってきました。
そして前回の手足口病の時の発疹は痛いだけでしたが、今回は痛みよりも痒みのほうが気になります。
しかも場所によって痛い発疹と、痒い発疹があり、ここらへんも前回とは違う感じです。
初日同様、発疹以外は喉の痛みなどの不調は特にありません。
前回は喉の痛みが最も辛かったので、発疹だけなのはかなり嬉しいです(#^^#)
不幸中の幸いってやつですね(笑)
手足口病再感染3日目
↑そしてこちらが手足口病再感染3日目の発疹の様子です…。
腕全体に発疹が広がり、とにかく痒い(´；ω；`)ｳｩｩ
↑足の発疹もどんどん増えて広がっています…。
初日は太ももだけだった発疹も、今ではふくらはぎや膝、そして足の甲などにまで広がっております…。
引きこもり生活再開…
というわけで今回は手足口病再感染3日目までのリポート記事をお送りいたしました。
またジムに行けなくなってしまったので、現在は自宅のトレーニングルームでベンチプレスをひたすらやっています(´；ω；`)ｳｩｩ
せっかく重症化した手足口病が治って、やっと思いっきりジムでトレーニングを楽しめる！とはしゃいでいたのに、とても残念です…。
続きのリポート記事も是非チェックしてくださいね(#^^#)
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