スポンサーリンク
SNSschool
☝️本気で社畜を抜け出したい人募集中☝️

スポンサーリンク

タトゥー&刺青が入っていても『MRI、CT、レントゲン』受けれます。

タトゥー

こんにちは!生涯ナチュラルビルダー兼YouTuberのけんた店長です(*・ω・)

今回は長年ネットの世界で拡散され続けてきたタトゥー&刺青に関するデマについて、少し記事を書いていきたいと思います。

タトゥーがあってもMRIもCTもレントゲンもぜ~んぶ受けられる!

「タトゥーがあるとMRIが受けられない?」

「刺青とMRIについて、全身刺青男が答えます!」

などなど、本来ブログの閲覧数を稼ぎたいのなら上記のようなタイトルをつけた方が理想的でしょう。

ですが今回は閲覧数なんて二の次三の次、純粋にネットに蔓延るタトゥーに関してのデマを正したいという想いで記事をかいていますので、タイトルで既にネタバレしております…(笑)

そうなんです。タトゥーがあってもMRIは受けられるのです。

刺青入れてから何度も受けてます

けんた店長も受けてます

実際に僕はタトゥーを入れてからの約10年間、MRIもCTスキャンもレントゲンも、何度も受けているんです。

その際に病院側や医師から注意すらされたこともございません。

タトゥー&刺青があっても、全く問題なく全部受けることができるんです。

僕が何度も受けているという時点で、ネットで拡散され続けている「タトゥーがあるとMRIが受けられない」というのは真っ赤な嘘だと言うことが解りますね。

「MRIでタトゥーが火傷みたくなる」は真っ赤な嘘!

そもそも「タトゥーがあるとMRIが受けられない」というデマの発端となったのは、タトゥーのインクに含まれる金属質が、MRIに反応して火傷になるから…というトンデモ理論です。

そもそものハナシ、今タトゥーに使用しているインクに金属が含まれてるなんて聞いたことないですし、20~30年ほど前に刺青を入れた知人も、MRIで火傷になった事なんて一度もないそうです。

20~30年前のインクですら大丈夫という事は、インクに金属どうこうって100年くらい前のハナシなんですかね?(笑)

どちらにせよタトゥーとMRIの相性はまったく問題ないんです。

MRIを断る病院もあるとかないとか…

悲しいことにタトゥーを入れてる人がMRI前に誓約書をかかされたとか、個人医院で断られたとかってハナシを聞いたことがありますが、

経営者や院長がタトゥーに対して批判的であったり、火傷のデマを信じてしまってる場合はそういうこともあるのかもしれませんね…。

ただあくまでもリアルで確認したわけではないので真偽の方は定かではありません。本当ならばかなりナンセンスですがね…。

実際に大きな病院の医師に聞いてみた!

わたくしけんた店長は、基本的には自分の目と耳で見聞きした事しか信じないたちなので、実際に地元の大きな総合病院や、東京の総合病院、まだ一部上場企業に勤めてた時の産業医さんに、「タトゥーがあるとMRIやCTを受けられないのですか?」と聞いてみたのです。

その答えは全員口を揃えて「受けられます。」との事でした。

そしてタトゥー&刺青を理由に検査を断ってる病院を見たことも聞いたこともないとも仰ってました。

更に「タトゥーがあるとMRIで火傷のようになったりしますか?」との質問に対しても、全員口を揃えて「無いと思います。その様な事例を聞いたことはありません。」との事。

実際の医師数名がこう答えているのです。

あなたはネットに転がる真偽不明の匿名の情報と、医師の生の声、どちらを信じますか?

“刺青があるとレントゲンやCTが受けられない”も、もちろん嘘!

僕のYouTubeのコメント欄に「刺青があるとCTやレントゲン受けられないよ」というコメントが来るのですが、これもMRIのハナシと同様に真っ赤な嘘です。

というかもしもタトゥー&刺青のインクが原因でレントゲンが上手く映らないなんて事があるならば、タトゥーが無い人でもレントゲンは毎回素っ裸で受けなくてはならない事になりますし、

タトゥーのインクに遮られてしまうほどX線の能力は低くないです(笑)

けんた店長
けんた店長

タトゥーにそんな特殊能力はねえ!!www

というわけで次元の低いネットのデマは信じないように!!

というわけで今回はネットに蔓延するあまりにレベルの低いデマを一蹴してみました!

というか普通に考えればわかるはずの事ばかりなので、デマを信じてしまう人もネットでみかけた情報をすぐに鵜呑みにしてしまうのではなく、一度自分の思考でちゃんと考えてその情報が本当に正しいのかどうか判断してください!

ネットニュースの見出しだけ見て「そうなんだ!」ではなく、「本当にそうなの?」と一度クエスチョンを持って頂いて、自分で調べるなりしてからその情報を拡散しましょう。

拡散するならばその情報にしっかり責任を持つことが重要です。

ではではご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(__)m


人気ブログランキング

↑応援クリックがブログ更新のモチベーションになります!(#^^#)

コメント

タイトルとURLをコピーしました