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全身タトゥーだらけの刺青男が【箱根、熱海、山梨】の温泉に入ってみた

タトゥー

こんにちは!生涯ナチュラルビルダー兼YouTuberのけんた店長です!(#^^#)

今回はタトゥーに関しての記事になっております~!

特にこれからタトゥーを入れたいと思ってる方必見の内容になってますので是非最後までお付き合いくださいね~!(#^^#)

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タトゥーを入れたら温泉、プールに2度と入れなくなる??

「タトゥーを入れたら温泉、プールに入れなくなって将来後悔するよ。」

こんなフレーズを耳にした事はありませんか?

タトゥー、刺青に興味がある方ならば、誰でも一度は聞いたことのあるフレーズですよね。

タトゥーを入れ始めて約10年ほどのけんた店長も、嫌と言うほどこのフレーズを見聞きしてきました…。

さてさて、本当にタトゥーを入れた場合、2度と温泉やプールに入れないのでしょうか?

実際のところどうなのかと言いますと…、

「タトゥーを入れても”工夫”をすれば温泉にもプールにも入れます。」

けんた店長
けんた店長

僕も温泉好きなので、

刺青だらけになってからも毎年温泉に入ってます(#^^#)

というわけで今回の記事では、タトゥー、刺青があっても温泉やプールに入れる方法をご紹介致します!(#^^#)

ちなみに断っておきますが、タトゥー禁止の場所にインチキをして入っちゃうようなルール違反をするわけではありませんからね!

温泉に入ろう作戦その1…THE・正攻法

タトゥーが入ってても温泉に入ろう作戦その1は、超がつくほどの正攻法です。その方法とは、

『タトゥーOKの温泉を探す』

がや
がや

ぶっ飛ばすぞ。

けんた店長
けんた店長

いやいや真面目なハナシこれが一番の方法なんだって…(笑)

そうなんです…。ふざけてるのかと思った人もいるかと思いますが、これが一番の方法なんです。

「そんな温泉あったら苦労しないよ…」と思われた方も多いかもしれませんが、それが意外と探すとあるんですよ!タトゥーOKの温泉!

何か影響があるといけないので店名は一応伏せますが、毎年行ってる箱根の温泉地にもありますし、山梨の有名な温泉にもタトゥーOKの施設がありますし、けっこう探せばあるんですよ(‘ω’)

ちなみにわたくしけんた店長も、今挙げた箱根、山梨の温泉は実際に足を運んで入浴してますし、勝手に入ったわけではなく、運営者様のHPや、電話で問い合わせた結果”OKです”という確認が取れたので入浴した次第です。

そして今回新たに熱海に挑戦してみたのですが、何軒かタトゥーOKの温泉宿を発見する事ができました。

なので有名な温泉街にも、大抵は何軒かタトゥーOKの旅館があると言う事ですね。

この時点で「タトゥーを入れると2度と温泉、プールに入れなくなる。」というフレーズは真っ赤な嘘だったという事がわかりますよね(笑)

ちなみに同じくらい良く聞くフレーズのMRIにも入れますよ!(笑)

温泉に入ろう作戦その2…セレブ作戦

さて、作戦1で紹介した『タトゥーOKの温泉』というのは、基本的にはタトゥーが入っていても【大浴場】の使用がOKという所です。

しかしながら、やはりまだまだ日本のタトゥー、刺青に対しての目は冷ややかなのが現状ですので、たしかにどの温泉地にも1~2店舗、2~3店舗くらいはタトゥーOKの温泉はあるかもしれませんが、全体から見ればかなりの少数であり、選択肢が多いわけではありません。

タトゥーOKでも、観光したい場所との立地が嚙み合わなかったり、設備や景観が気に入らないという事もあるでしょう。

その場合の作戦2なのですが、『貸し切り風呂』がある宿を探すという方法です。

意外と貸し切り風呂をやっている宿は多く、”貸し切り”なんて聞くと高そうなイメージを持ってしまうかもしれませんが、料金も大抵1000円前後、高くても2000円も払えば貸切れるので、そんなに敷居も高くはないシステムだと思います。

貸し切り風呂ならば刺青が入っていようが入っていまいが、自分たち以外の目には触れないので関係ないですからね。

ただし大抵の場合は、大浴場に比べると規模感は小さいです。

特に”家族風呂”というネーミングの場合はかなり小さめの浴場である事が多いです。それこそちょっと広いおうちのお風呂的な所もありました。

なのでやはり旅行の醍醐味の”大きなお風呂”を堪能したければ、タトゥーOKの温泉を探すのが一番かと思われます。

温泉に入ろう作戦その3…無敵ゾーン作戦

作戦その3で紹介する方法は、『露天風呂付きの部屋に泊まる』です。

これはなかなかに贅沢な気分も味わえますし、タトゥーが入っていても問題なしなので、けっこうオススメの方法です(‘ω’)

僕も何回か露天風呂付きの部屋に泊まった事があるのですが、24Hいつでも好きな時に露天風呂に入れるので、けっこういい気分でしたよ(#^^#)

ただし大浴場に比べてしまうとかなり小さいスペースでの入浴となるので、露天風呂なのは露天風呂なのですが、やはり大浴場には雰囲気的には勝てないかもしれませんね。

でもとっても良い体験ができるので、個人的にはけっこうおすすめです。起きてすぐに朝風呂にも入れますしね(#^^#)

しかも最近は割とリーズナブルに泊まれる露天風呂付きのお部屋が多くて、この前熱海に旅行に行った時はこのタイプの部屋に泊まったのですが、一泊二食付きで10000円ぽっきりでした。

露天風呂付きのお部屋で、しかも二食のバイキングがついて、しかも露天風呂からは熱海の海が見えるというなんとも贅沢なオプションまでついて10000円ですよ!?

探せばけっこう色々あるんですね~(‘ω’)

プールに入ろう作戦その1…THE・正攻法リターンズ

さてお次はプールに入ろう編です。

これも正直温泉に入ろう作戦その1とおなじなのです、「タトゥーOKのプールを探す」という方法ですね。

しかしながらプールの場合は宿についている温泉などとは違い、どうあがいても他の利用客の目に触れますし、主なターゲットが家族層という事もあり、正直言って完全タトゥーOKのプールはほぼありません。

ですが『ラッシュガードを着用してくれればOK』というプールは意外とあるので、そういう所を探すのが一番だと思います。

ただしTVのCMで見かけるような有名レジャー施設などは99%の確率でラッシュガードで隠そうが何をしようが、タトゥーが入っているというだけでプールには入れません。後からバレると強制退出させられます。

なので狙い目は市民プール系ですね。お金持ってる自治体なんかでは、けっこう大きくて設備の良い市民プールがあるので、もしもタトゥーを入れた後にどうしてもプールに入りたければ、ラッシュガードを着てそういうところに行くしかないでしょう。こればっかりは日本だとやはりどうしようもないですね。

一応市民プールでも、行く前に必ずHPをチェックして、よくある質問コーナーに明記されていなければ問い合わせて許可を取ってから利用してくださいね。

入れるが、厳しい事には変わりはない。

というわけで今回はタトゥーを入れた後に温泉やプールに入る方法について少し記事を書いてみましたがいかがだったでしょうか。

「タトゥー、刺青を入れたら2度と温泉やプールに入れない。」というフレーズは真っ赤な嘘だと言う事がわかって頂けたかと思いますが、とはいえやはり日本では入れない施設の方が圧倒的に多いのが現状です。

タトゥーに関しては世界から見てもワーストに入るほどの後進国の日本なので、今後もこの状況が劇的に変化するとは考えにくいので、やはりタトゥーを入れたら温泉やプールに関してはかなりの制限を受ける物だと考えてください。これだけは間違いないのです。

ですが絶対に入れなくなるわけではないですし、「温泉やプールが死ぬほど好きだ!マニアなんだ俺は!」という人以外はさほど気にするレベルじゃないかなと思います。

だって大抵の人はタトゥーを入れてなくても温泉やプールなんて一年のうちに1回行けば良い方ですよね?

そもそもあまり行かない施設に対して更に少し制限を受けたところで、別に死ぬわけでもなければ人生変わってしまうわけでもないですからね(笑)

なのでそこを天秤にかけてみて、自分の生活に温泉やプールがあまり重要じゃない人ならば、そこまで気にせずにタトゥーを入れてみても良いんじゃないかなと思います。

ではでは長々とご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(__)m

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