こんにちは。タトゥー系YouTuberのけんた店長です。今日はカリフォルニアのタトゥーイベントで見つけた、誰が見ても文句なしにカッコイイと思えるようなハイレベルなタトゥーを紹介したいと思います。
さてどうですか? 中々見れないレベルのハイパー高レベルなタトゥーを何枚かチョイスして載せてみましたが、本当にすごいですよね。これを芸術と呼ばずになんと呼ぶのでしよう?(笑)
さてここからがこの記事の本題です。
日本ではまだまだ「刺青」というだけで毛嫌いする人が多いので、なかなかその魅力を理解する人が少なくて悲しいですが、世界でこれだけ普及していて、多くの人に芸術やファッションとして楽しまれている「タトゥー」が「悪いもの」なわけがないですよね?
日本にも大変素晴らしい「和彫り」という文化があります。これは本来世界に誇るべき日本の技術であり文化なのです。ですが「極道映画」の影響かメディアの作り上げた刺青に対しての悪いイメージのせいか、「刺青」という文化に対して異常なまでの拒否反応を示す人たちが多くいるのが現状です。
何が「悪」でなにが「善」かを、自分の思考でちゃんと考える必要があると思います。普通に考えれば芸術やファッションが「悪」な訳がないのです。
もう一度言いますが、日本の「和彫り」は世界に誇るべき文化、技術です。その大事な財産をもっと正しく捉えるべきだと僕は思います。
というわけで刺青を「なんとなく批判」している方々、今一度「何が悪なのか」をしっかり自分の頭で考えてみて下さい。
周りがそう言っているから…なんて理由だとしたら愚の骨頂ですよ!(笑)
それでは日本でのタトゥーカルチャーの繁栄を願って、けんた店長でした。
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