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【刺青】美人彫り師見習いさんの一日に密着 part.2

タトゥー

さて前回のpart.1の記事では彫り師見習いさんが一日どんな事をして過ごすのかを簡単に紹介させて頂きましたが、今回は彫り師の見習いさんてどんな人たちなのかについてお書きしたいと思います。

彫り師さんってなんであんなに絵が上手いの?美大卒とか元々絵を学んでた人達なの?

「彫り師さんて美大とか出てるんですか?」

こんな質問をよく僕のチャンネルのリスナーさんから頂きます。実際どうなのでしょう?

僕は色々な彫り師さんと交流があり、生い立ちや経歴を聞いたりする機会が多いのでこの質問に答える事ができます。結論から言うと様々です。

僕のタトゥーを彫ってくれてる彫り師さんは美大を出ています。他にも何人か美大卒の彫り師さんを知っています。それからデザイン関係の仕事をしていた方もいらっしゃいます。

ただ上記のような彫り師を目指す前に絵を学んでいたという人はそれほど多くはなく、ほとんどの人がどこかのスタジオや彫り師さんに弟子入りして絵やタトゥーの技法を学びます。

中には完全独学で絵やタトゥーの技法を学んでスタジオを持つに至った方もいらっしゃいます。それが当記事のNO TATTOO NO LIFEのオーナーの彫しのさんです。これは正直めちゃくちゃ凄い事ですし簡単な事ではありません。

お弟子さんの葵さんも、彫しのさんに弟子入りしてから絵の勉強を始めました。

初めのうちは素人の僕が見てもお世辞にも上手いとは言えないレベルでしたが、今回の撮影で気が付いたのですが、絵がめちゃくちゃ上手くなってるんです。

彫しのさんのもとで修業をし始めて一年ほどで、本当に見違えるほど絵が上手くなりました。これはお世辞でもなんでもありません。本当に驚いたんです。

今回の撮影中に葵さんが描いていた絵

修行しはじめの頃の絵を載せる事ができないのが残念ですが、ここまで上手くなるんだなと感心してしまいました。日々の努力の賜物ですね!

今回の密着で分かったのが、葵さんの”彫り師”という職業に対しての本気さ。 そして日々真剣に”絵”を描くことに打ち込んでいる様子。

彫り師さんになるためにはやはり情熱と努力が必要なのだと再認識させられました。絵の上達以外にもマシンに慣れる事や、皮膚にインクを入れる技術の上達も目指していかなければならないのでまだまだ大変な道は続きますが、彫しのさんのもとで修業を続ければ、葵さんならきっと立派な彫り師さんになってくれると思います。

これからもKTC放送局はNO TATTOO NO LIFEを応援し続けていこうと思います。彫しのさんと葵さんの今後の更なる活躍に期待です!!

ご閲覧ありがとうございました。けんた店長でした。


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