こんにちは。YouTuberのけんた店長です。今回はタトゥーシールについての記事になっております。
少し前にYouTubeの企画で、タトゥーシールを貼ってみた的な事をやったのです。
僕はすでに身体のほとんどに刺青が入っているので、いとこの身体に貼ることにしたのです。
いとこは一つも刺青が入っていないので、せっかくなので背中や胸や腕はもちろん、顔や首にまでタトゥーシールを貼る事にしたのです。
どうでしょうか(笑) タトゥーだらけの青年に仕上がりました(笑)
今までタトゥーには無縁だったいとこでしたが、いざタトゥーシールを貼り終えると、
「なんだかすごく気に入った! 本物のタトゥーを入れてみたくなった!」
という調子でとても御満悦の様子でした(笑)
タトゥー好きの僕としてもとても嬉しい反応でした。
で、このタトゥーシールの貼り方なのですがとても簡単で、水に濡らしたタトゥーシールを肌に貼り付けて数分待って剥がすだけ。
すごく手軽にしっかりくっついて、二人とも「すげー」なんて喜んでいたのです。
しかし撮影終了後、とても大変な事になってしまうんです(笑)
無事YouTubeの撮影が終わり、記念写真を何枚か撮ったあと、僕ら二人はタトゥーシールを落とす事にしたのです。
このタトゥーシールなかなか優れもので、貼る場所によっては7日以上も持つそうなんです。なのでそんなにすぐ剥がさなくてもしばらくはタトゥーを楽しめるのですが、
なにせいとこは翌々日から仕事に行かなくてならなかったので、服で隠れない所は落とさなければならなかったのです。
そのためタトゥーとの別れを惜しみつつも、撮影終了後すぐに全て落としてしまう事にしたのです。
元々タトゥーシールを買った時に説明書に書いてあった落とし方は、アルコールやベビーオイルをシール部分に塗り、10~20秒したらコットン等でやさしく拭き取る。と言うものでした。
しかし家にアルコールもベビーオイルも無かったため、まあ暖かいシャワーでも当てて少しこすれば落ちるだろうと踏んでた僕たちは、お風呂でシールを落とす事にしたのです。
そこでいとこに悲劇が起こります。タトゥーシールがまったくと言って良いほど落ちないのです(笑)
タトゥーシールが油分に弱かったおかげで、顔や首などの少し油分を含んだ部分はなんとか落ちたのですが、水分にはかなりの耐性を持つようで、シャワーを当ててこすったくらいじゃびくともしないのです。
石鹸やシャンプーなどを塗りこすっても、シャワーを最大出力にして当て続けてもまるで歯が立ちませんでした(笑)
さてどうしたものかと悩んだ僕は、とても良いものを発見したのです。
それは、誰かのかかと等の角質かなんかを取るためのザラザラした石のような物でした。
正式名称はわかりませんが、とにかくザラザラした硬い石のような物です(笑)
それで僕はいとこの身体を強くこすりました。当然ですがいとこは苦痛に耐えきれずすぐにギブアップです。
ですが服で隠れない前腕部分はどうしても落とさなくてはならないので、いとこは泣く泣く、半ば拷問のような“石擦りの刑“の苦痛に絶え続けました(笑)
それでもシールは完全に落ちず、まだらになって残っています。なんて耐久力なのでしょう。
長くタトゥーシールを楽しみたい方にはすごく素敵な耐性力ですが、僕たちにとってはただただやっかいなだけでした(笑)
一時間近くお風呂で格闘しましたが、僕も疲れてしまい結局風呂でのシール落としは諦める事にしました。
部屋に戻るとどうして良いかわからないいとこはしょぼくれています(笑)
かわいそうだったので僕も色々とシールを落とす方法を考えました。と言うかアルコール買ってくれば一番速かったんですけどね(笑)
で色々と考えた末にある名案を導きだすのです。それが「粘着テープ作戦」です。
と言ってもなんてことはないただ粘着テープを貼り付けて勢い良く剥がすだけと言う作戦なんですけどね…
これがなかなかに有効打でして、手間はかかりましたが、この方法であらかた剥がれました。
と言うわけでなんとかタトゥーシールの猛威から生還した、いとことけんた店長なのでした。おしまい。
ゴミみたいなくだらない記事ですいませんでした…(´・ω・`; )(笑)
タトゥーシールを貼ろうと考えてる人は必ずアルコールやベビーオイル等の剥がす手段をご用意してから購入してくださいね。
けんた店長でした。御閲覧ありがとうございました。もしよかったら動画の方もチェックしてみてください(#^^#)
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