こんにちは。
生涯ナチュラルビルダーのけんた店長です。
今回はタトゥーに纏わる記事なのですが、少しだけ不安になってしまうような内容になっております…。
シリーズ的には【身体のお悩み】シリーズの記事になりますね(´⊂_`;)
カリフォルニアで入れたタトゥーに異変が…
当ブログでも何度か記事にしたのですが、2019年にカリフォルニアのゴールデンステートタトゥーエキスポというタトゥーコンベンションに参加してきました。
そこで左の太ももに約8時間かけてタトゥーを入れました。
時差ボケと睡眠不足からの8時間という長丁場だったのでかなり痛かったですが、まあタトゥーが痛いのはいつも通りの事ですし、そこは別に変わったことはありません。
ただそのカリフォルニアでのタトゥー施術から一年半ほど経過した今、少し気になる事が起きてるのです。
閲覧注意…
気持ち悪いブツブツがゴーストサムライさんの着物の部分に出来ております…。
しかもこれ初めて気がついた時よりも増殖しているのです…。
ほっとけば治るだろうと放置していたのですが治る気配もなく、むしろ増えてしまいました…。
ちなみにですが、「刺青は感染症のリスクが…」なんてネットでは良く言われておりますが、刺青が原因の感染症なんて国内では実は一件も報告されていないんです。
なので刺青が原因とは思いませんが、何かよからぬ事が皮膚に起きてる事は間違いないので、先日ついに病院に行ってきました。
診察の結果は…
大きな総合病院の皮膚科に行き診察してきました。診察結果は…、
ウイルス性のイボ
だそうです。皮膚癌とか悪い物ではありませんでした…ヨカッタ…。
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)という物らしく、ヒトパピローマウイルスの感染によって起きる病気みたいです。
刺青との因果関係は
診察してくれた医師によると刺青は一切関係無いとの事。
よくあるウイルス性のイボで、傷口などにウイルスが付着する事で感染するらしく、しかもどこにでもあるウイルスのようで、刺青を入れていようがいまいが関係ないそうです。
まあ太ももの刺青入れたのが2019年の1月で、イボが出来始めたのが2020年の3月頃ですし、刺青を入れた直後ではなく一年以上経過してます。関係あるわけないですね(笑)
タトゥーと皮膚癌の関係性について医師に聞いてみた
診察ついでにせっかくなのでタトゥーと皮膚癌の関係性についても聞いてみたのですが、
これも医師的にはあまり関係があるとは思えないし、タトゥーが原因の皮膚癌の実例なんて聞いた事がないそうです。
やはりネットでの噂はただのタトゥーアンチの戯れ言だったようですね。少なくとも現時点では。
ブツブツの治療法は…
でこのウイルス性のイボたちの治療法が2つあるらしく、そのうちの一つは液体窒素でイボをジュージュー焼くんです。
週に一度までしかできないらしく、かなりの長期戦になるらしいです。めんどくさいですね…。
焼くと言っても痛みはほとんどなくて、なんかジリジリしてるなくらいです。
でもう一つの方法は正直あまり効果が出るのかも怪しいレベルらしいのですが、ヨクイニンという成分の薬を毎日三回飲む方法みたいです。
こちらはほんとに数ヶ月飲み続けて少し良くなってきたかなあ…程度みたいなので、僕は液体窒素で毎週焼きつつヨクイニンを服用する方法にしました。
一応補足しておくとヨクイニンはイボや肌荒れ系、また関節痛や神経痛などに効果があるとされております。医師から処方されたのはコタローというクスリでしたが、Amazonでも買えるみたいですね(笑)
【第3類医薬品】ヨクイニンS「コタロー」 720錠まあ…僕的には通院が嫌いなので、もっと痛くても良いから一度で治す方法があれば良いんですけど…。
自分でタバコの火を押し付けたら治るんじゃないかとか、たまに魔が差しそうになりますが、そしたら刺青も消えてしまうので絶対NGですね(笑)
というわけで今回は苦手な方には少し気持ち悪い記事になってしまったかもしれませんが如何だったでしょうか。
ご閲覧ありがとうございました。けんた店長でした(*^^*)
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