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バルクアップにポッチャリ体型の方が向いている理由

筋肉

こんにちは。YouTuberのけんた店長です。今回はバルクアップについての記事になっています。

僕自身のバルクアップ成功体験から解った事があるのですが、

筋量を増やし身体を大きくするためには、やや体脂肪率が高めの方が上手く行きます。

個人差もありますが、僕的には「15~20%」ほどの体脂肪率の時がとてもバルクアップに向いていると感じました。

それにはいくつか理由があるので、これから書いていきます。

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理由その1

まず一つ目に、脂肪を落としながら筋肉を増やす事は難しい、と言う説を僕は信じていて、筋量アップには日々ややオーバーカロリー気味にしておかないといけないと思っています。

実際僕自身がそうなのです。

数年前の僕はカットを気にしていたので、体脂肪率12%前後を保つようにしていて、低糖質、低脂質の食事を心がけ日々の摂取カロリーをしっかり管理していました。

その頃もハードにトレーニングをしていたのですがあまり思ったように筋肥大はしませんでした。

ですがダーティバルク法を取り入れて体脂肪率をある程度上げて増量に取り組んだ結果、めきめきと筋量アップしていったのです。

もちろん体脂肪率が15%ほどになるとカットはうっすらと目立たなくなり、20%前後にもなるとほぼカットはなくなるのでモチベーションは下がりますがね(笑)

理由その2

次に体脂肪率がある程度あると風邪を引きにくいというメリットがあります。

これは僕だけなのかもしれないんですけども…

なぜか体脂肪率が低い時って、ハードトレーニングをした次の日に風邪を引く事が多かったんです。

けれどある程度体脂肪率がある時だと、「なんか体調おかしいな…風邪引きそうだな…」と思っても持ちこたえる事ができちゃうんです。

なぜかはさっぱりわかりませんし、僕だけなのかもしれませんが、体脂肪率17%ほどになるとまるで風邪を引かなくなるんです(笑)

免疫的な話なのかもわかりませんが、この風邪を引きにくくなる事ってトレーニーにとって物凄く大事ですよね。

風邪とか体調が悪い時って、いくら気合いを入れてもいつも通りのパフォーマンスはできないですからね。むしろ体調悪くてもいつも通りのトレーニングができちゃうなら、いつものトレーニングがへなちょこって事です(笑)

理由その3

体脂肪率が高めの方がバルクアップに向いていると言う最後の理由が、体重を上げるといつもより高重量が扱えるという事です。

これにより更なる刺激を筋肉に与える事ができます。

トレーニングにおいて使用重量はとても大事な要素ですからね。

ただしコントロールできない重さはダメですよ。非効率的です。

さて、バルクアップにポッチャリさんのが向いているという、いくつかの理由を紹介しましたが、あくまでも最終的に体脂肪率を落とせる自信のある方のみへのオススメとなります(笑)

体脂肪率上げたは良いけど絞れない…じゃただのおデブさんになってしまいますので、望む筋量が手に入ったら、余分に付きすぎた脂肪は落としましょうね。

というわけで絶賛ポッチャリのけんた店長でした。御閲覧ありがとうございました。


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