生涯ナチュラルビルダーけんた店長の、人生を賭けたバルクアップの軌跡。

生涯ナチュラルビルダーけんた店長のトレーニング日記

こんにちは!生涯ナチュラルビルダーのYouTuberけんた店長です!(*^^*)

スマホのデータフォルダを漁っていたら、人生を賭けた大増量に取り組み始めた頃の写真が出てきたので、今回はその写真と現在の写真を見比べながら、ナチュラルビルダーにとってのバルクアップについて少し記事を書きたいと思います(*^^*)

増量前の一番痩せてた時の写メ

この頃が恐らく人生で一番バキバキだった時です。ノーパンプ状態でこのバスキュラリティ。

いわゆる細マッチョってやつですね…。ただ自分的にはいくらかっとが出てようが、いくら血管が浮き出てようが、この細さがどうしようもなく嫌でコンプレックスでした…(´;ω;`)

そのせいかこんなにバキバキなのにこれくらいしかまともな写メがないんですよね…。

この頃はとにかく自分の前腕がお気に入りでした(笑)

けんた店長
けんた店長

なぜかと言うと、前腕だけなら体全体の細さがわからないので、写真だとゴリゴリのマッチョに見えますからね(笑)

この時のけんた店長はとにかくカット&バスキュラリティをしっかり維持する事にやっきになっていたので、食事はかなりリーンな内容で、糖質もかなり低めの資質はほぼ完全カット。そのため体脂肪率を低めに抑える事はできても、なかなか筋量を増やすことが難しかったようです。

当時はそんな状況に相当悩んでいて、確かにこのままでも周りからは「マッチョだね」「かっこいいね」とは言ってもらえる…。だけどこの食事法では自分が憧れた筋骨隆々の大きな筋肉を持つボディビルダーのようには一生なれる気がしない…。

そして悩みに悩みぬいた末に、「一度カットとバスキュラリティを捨てて、とにかくまず大きくなる事に焦点を絞ろう!」という決意を固めたのです。

そしてここから「地獄の増量5ヵ年計画」が始まるのです。

増量5ヵ年計画とは…

増量5ヵ年計画とはなんぞやと言いますと、そもそもそれまでのけんた店長の増量といえば、だいたい3ヵ月程度、長くても半年ほどの増量期しか設けた事はありませんでした。

3ヵ月増量したら減量に入る。しばらくしたらまた3ヵ月増量してまた減量に入る…。そんな風にとまあよくある増減量のサイクルを繰り返していたのですが、これだと物凄く遠回りになってしまう事に気が付いたのです。

なぜそれが遠回りになってしまうのかと言えば、減量期にはどうしても摂取カロリーが減るので効率の良い筋肥大が望めないからです。減量期の主な目的は体脂肪の減少なので仕方のない事ですが、やはり筋肥大に目一杯舵を切っている時に比べるとどうしても筋肉の成長速度は弱まります。

そのために減量期が終わった後は増量期を作るわけなのですが、そんな増減量を繰り返して行くよりも、一気に目標のバルクを目指して長期間の増量期を設けて、目標の筋量を達成したら一気に絞る。そんな方法でプログラムを組んだ方がやはり筋肥大、バルクアップの速度は速くなるはずなのです。

ちなみに大好きだったリッチピアーナが「中途半端に痩せたり増量したりを繰り返していないで、目標のコンテストを決めてそこに向かって一直線に突っ走れ!」的な事をなんかのビデオで言っているのを見て、「確かにその通りだ!」と目から鱗を流してしまったのも、この増量5ヵ年計画に大きく関係しております(笑)

5年という期間を定めたのは、この増量計画を思い立ったのが30歳頃で、「35歳までにはある程度の身体を仕上げよう!」と思ったからです。

まあもう年齢が年齢なのであまりのんびりもしていられないので、35歳にはある程度コンテストで戦える身体を手にしていないと、漠然とですが「ヤバイ」という気がしていました。

30歳の時点で本格的なボディメイクのトレーニング歴がすでに6~7年になっていたので、あと5年全身全霊を注げばトレーニーとして良い感じに脂が乗ってくるだろう…なんて考えも当時はありましたが、今冷静に考えたらボディビル界ではトレ歴10数年じゃまだまだヒヨッコなんですよね(笑)

というわけでカットとバスキュラリティを捨てるのはかなりの覚悟がいりましたが、食って食って食いまくる、今まで経験したことのない地獄のような食トレがスタートしたのです。

増量5ヵ年計画に取り組み始めた頃の写メ

さてそれでは増量に取り組み始めた頃の写真を見ていきましょう。

うーん…。やはり体の全体像がある程度見えると華奢さがわかってしまいますね…。

これでも一般的に見たら当時は細マッチョの類に属していたのかもしれませんが、自分的には本当にこの華奢さが泣きたくなるほど嫌でした。元々の骨格がかなり細くて関節も弱いので、この頃も日々追い込んではいたのですがなかなか大きくなれませんでした。

ちなみにこの写メの撮影時期は今(記事執筆時)から遡ること約4年ほど、おそらく2017年頃の写メだと思います。この頃はすでに少しずつ増量に取り組み始めてた頃で、これでもMAXガリガリの時よりかはだいぶお肉が乗り始めた状態です。

横から見るとこんな感じですが、やはり全体的に弱々しいですよね…。なんていうか僕が憧れたボディビルダーのパワフルさが感じられないんですよね…。

けんた店長
けんた店長

特に前腕なんてガイコツみてえだなオイ…。大胸筋もなんだか申し訳なさそうだ!

ちなみに当ブログでしつこいくらいに記事にしているので、いつも読んでくれている方には同じことの繰り返しになってしまうのですが、僕が取り入れた増量法は「ダーティバルク法」という食事方法で、炭水化物も脂質もタンパク質もとにかくなんでもかんでも食って食って食いまくる、恐ろしくdirtyなバルクアップ法です。

長年リーンに生きてきましたので、ダーティな食事には正直物凄く勇気がいりましたが、今までと同じ方法をやっていたんじゃ生まれ変わる事なんてできないと思い、心を鬼にしてとにかくハイカロリーな食生活を続けました。

減量よりも遥かに辛い…!!無理やり食べるのは本当に地獄…。

これも何度も記事にしておりますが、元々小食な上に長年リーンな食事にこだわってきただけに、急にたくさん食べ物を食べるのはとても大変でした。

しかも生まれつき胃腸が弱く、消化能力も低くて、更にすぐ下痢をしてしまう体質なので、ダーティバルク法を取り入れてからは本当に地獄のような日々でした。

今まで確かにハイカロリーな食べ物は我慢してきました。それが自由に食べられるなんて最高の増量法だ!なんて最初は甘く見ていたのですが、いざ食べ始めてみると食べ始めは美味しくてたまらないのですが、すぐにお腹はパンパンになり箸が止まってしまいます。

それでもカロリーを取り続けなくてはいけないのは、食べる事を我慢することよりも苦痛でした。

そのため胃薬を常に持ち歩きました。ドカ食いしてはすぐに消化剤。ドカ食いしてはすぐに消化剤の繰り返しです(;^ω^)

一日にタンパク質は体重×3g取ると決めていたので、それが守れていなかった日は達成するまで夜中でも食べました。

そんな生活を約3年続けたおかげで、最近ではそれなりに食べれるようになりました(#^^#)

消化能力も向上した気がしますし、なぜか下痢体質もかなり改善しました。下痢体質が改善した理由は謎ですが、とにかく食べ続けたおかげでかなり身体も大きくなりました。

ダーティバルク法終了の2020年

さてこの地獄の増量5ヵ年計画ですが、ダーティバルク法の施行は3年間と決めていました。

その後の一年で付きすぎた脂肪をゆっくり落としつつ、更なる筋肥大を目指し、最後の一年間でベストの状態に持っていくための減量を行い、5年間の計画は終了する。というスケジューリングなのです。

要は最初の3年で一気にデカくなり、4年目に減量に入りやすくするための調節期を設け、最後の5年目で一年かけて完全に脂肪をそぎ落とす、というような計画であります(#^^#)

でダーティバルク法が終わりを告げた2020年ですが。増量しはじめに想像していたよりも、かなり多くの脂肪が乗ってしまいました(笑)

どうでしょうか(笑)

カットも血管もどこかへ消え去ってしまいました(笑)

ですがかなり筋肥大はしましたよね!?すべてのパーツが大きくなっている事が脂肪の上からでも解ると思います!(#^^#)

なので目的としては達成しているので、「成功」と言っていいと思います!

ちなみにダーティバルク3年目には少し摂取カロリーを減らしました。というのも思った以上に脂肪が乗ってしまったために、さすがにこれ以上脂肪がつくとトレーニングの可動域も減ってしまうし、あまりよろしくないと判断したためです(笑)

なので↑の1枚目の写真から2枚目の写真までにすこし体脂肪は落ちていると思われます。もちろんそれでも食べまくってたことにはかわりないですが…。

けんた店長
けんた店長

いやあ…、ナチュラルでここまでやるのは本当に大変でした…。でもここからが本当の勝負のはじまり!!

2021年、1月

さて、2020年の9月に約3年間の大増量が終わりを告げ、そこから緩やかな体脂肪の調節期に入りました。減量期に入る前につきすぎた脂肪を1年かけてゆっくり減少させて調節する期間です。

なぜ一年もかけて緩やかに減量するのかと言えば、短期間での急激な減量は、確実にパワーをもっていかれてしまうからです。

それだとせっかく3年もデブデブな体型でいる事に我慢してきた苦労が水の泡になってしまいます。そのために筋肥大を狙いつつ毎日数十グラムずつ体脂肪を減らしていく、ゆるやかな調節の期間を設けたのです。

この記事を執筆している2021年1月時点で、体脂肪調節4ヵ月目に入っています。

記事執筆時の体型はこんな感じです。まだまだ脂肪は乗ってしまっていますが、調節4ヶ月目としては良い感じに脂肪が落とせてると思います。かなり脂肪が減ったにもかかわらず体重は1kgしか落ちていないので、しっかり筋量を増やしつつ脂肪だけ落とせていると思います(#^^#)

これはYouTube動画のサムネに使った写真ですが、背中も少しずつ凹凸が解るようになってきました(#^^#)

予定としては後3ヵ月ほどの調節で少しカットが出始めるくらいのカロリーで日々調節していきたいと思います。やはり僕らドーピングを一切しないナチュラルトレーニーは、しっかり栄養をとりつつ少しずつ脂肪を落としていくような「食べながら痩せる」方法で減量していかないと、ユーザーに比べて筋合成の効率が格段に悪いので、せっかくつけた筋肉まで落ちてしまいかねないですから、日々の摂取カロリーやPFCバランスをかなりナーバスに考えていかないといけないと思います。

僕の場合は今の状態でだいたい毎日2000~2300kcalの摂取を狙い続けていく必要があると感じています。あくまでも体感ですが…。

さらに代謝や消化能力の衰えも怖いので、毎週一回はチートデイを必ず挟むようにしています。僕の場合は元々が小食なのでなおさらですね(;^ω^)

基本的にはチートデイ以外の日は白米200gと鶏むね肉と卵メインで、あとはサプリメントで生活しております。なので調節期とはいえ割と減量期に近いくらいの内容ではあります。

ちなみに腕はこんな感じです。どうでしょうか?割と逞しくなりましたよね?(#^^#)

ただ昔絞ってたときはお腹まわりの脂肪が最後に落ちていく感じだったのですが、今回は二頭筋まわりの脂肪が割としつこそうな感じなので、少し体質も変わったのかもしれませんね…。

2017年と2021年の腕の比較

トップ画像にも使ったものを使いまわしておりますが、どうでしょうか?

もちろん脂肪も乗ってしまっているのであまり正しい比較にはなりませんが、それでもけっこう逞しくなりましたよね(#^^#)

まあポーズも違うので本当に微妙な比較にしかなっておりませんが、3ヵ月後にもう少し体脂肪が落ちた時にどこまで形が残るかが楽しみです。

けんた店長
けんた店長

毎日ハードに追い込みまくった甲斐がありました…!

増量中のトレーニングプログラムは常軌を逸した強度とボリュームで

ちなみに最近YouTubeの生放送中によくこんな質問を頂くのです。

「どんなトレーニングメニューを組めばナチュラルでこんなに大きくなれるんですか?」

いやほんとまだまだ言うほどデカくはないのですが、ありがたいですね…(´;ω;`)ウゥ

過去に当ブログでも僕のトレーニングの強度やボリュームについては何度か記事を書いた事があるのですが、スロー&ホールドという方法を使って、時にジムの帰り道で失神したり、家に着いてからぶっ倒れて小一時間動けなくなってしまったりするほど追い込みまくりました。ちなみにだいたい週6~7日ほどジムに行き、行けば必ずそれくらい追い込みました。

最近よく耳にしたり動画でみかけるハイインテンシティートレーニングと言う方法に似てるやり方で、毎日2~3時間はジムで頭痛、吐き気、内出血を引き起こしながら地獄のような3年間を過ごしてきました。

エブリデイベンチの効果は…?

あくまでもけんた店長個人の経験と体感での考えですが、この3年間で解った事はナチュラルビルダーは本当に死ぬ気で毎日追い込みまくらないと、大きな筋肉を手に入れるためには相当時間がかかってしまうということです。

地獄の5ヵ年計画を実行するまでのトレーニング人生も、もちろん自分なりにしっかり追い込み続けてきた日々でしたが、5ヵ年計画を始めてからのこの3年間、勤めていた安定した会社をやめて、ボディビルに全てを捧げてトレーニングと栄養摂取に打ち込んできました。

本当に毎日激しい倦怠感と嗚咽を繰り返しながら、教科書的に見たら”オーバーワーク”と呼ばれるような領域で毎日毎日身体を酷使し続けて思ったのは、「適度なトレーニングなどでは、決して人間離れした筋肉は手に入らない」という事です。特にナチュラルで化け物みたいな身体を手に入れようと思ったら本当にそれこそ鬼神のように筋肉に負荷をかける必要があると思います。

尊敬するナチュラルビルダーにして、日本人ナチュラルビルダーの頂点と言っても過言ではない”ジュラシック木澤さん”のトレーニング動画を見たことがある方はいらっしゃいますでしょうか?もしもまだの方がいたら是非参考にしてみて下さい。あのくらい常軌を逸した追い込み方でないと、ナチュラルでモンスターと化すのは不可能だと思います。

このまま死線を潜り抜け続ける!!!!お楽しみに!!!!!!

というわけで今回はナチュラルビルダーけんた店長の増量の軌跡を記事にしてみましたがいかがだったでしょうか?

今後も気を抜かずに、日々クレイジーに追い込みながらしっかり栄養摂取をし続けて、ナチュラルビルダーとしていつか一花咲かせて見せますので、どうか暖かく見守っててくださいm(__)m(笑)

骨格ガリガリの超華奢BOYがどこまでやれるか是非楽しみにしていてくださいね!(#^^#)

長々とご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(__)m


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