こんにちは~!生涯ナチュラルビルダー兼YouTuberのけんた店長です!(*^^*)
今回の記事は、生涯ナチュラルを誓っておりますわたくしけんた店長が、約15年におよぶトレーニング生活の中で見たもの感じたものを自由に書かせて頂くトレーニング日記になっております(*^^*)
vol.1、2が思ったよりも好評だったので、今回早めのvol.3を書かせて頂く事になりました~!
得意部位の僧帽筋
365日筋肉の事しか考えてないので、書きたい事がありすぎて何を書くか迷うのですが、今回はけんた店長の得意部位である『僧帽筋』について記事を書いてみようと思います(*^^*)
↑これが記事執筆時点の僕の僧帽筋です。得意部位といってもまだ全然絞れてないので見映えはあまり良くないのですがね…(笑)
前から見るとこんな感じです…。ナチュラルにしてはぼちぼちデカイんじゃないかと自負してるんですがどうでしょう?(*・ω・)
どうやって鍛えた?
動画のリスナーさんや、ジム仲間からよく「どうやってその僧帽筋造ったの?」と聞かれるのですが、僕が主に僧帽筋のトレーニングに使用している種目は『高重量シュラッグ』です。
当たり前と言えば当たり前なのですが、やはり立体的な僧帽筋を造るには『シュラッグ』は絶対に欠かすことのできない種目だと思います。
それから手幅狭めの『高重量バックラットプルダウン』もよくやっていたので、もしかしたらそれもかなり効いてるのかもしれません(‘ω’)
けんた店長式オリジナル高重量シュラッグコンボ
さて『高重量シュラッグ』と一口に言っても、果たしてどのくらいの高重量でやっているのかと言いますと、体重65kgほどの時に約200kgでのシュラッグを引いていました。
自重の3倍以上でのシュラッグなので、かなりの高重量といっても良いのではないでしょうか。ですがもちろんチーティング思いっきり使ってですけど(笑)
その後デッドリフトで腰をぶっ壊してしまい、この記事執筆時では体重72kgほどで180kg程度でのシュラッグにとどめています。
体重は10kg近く増えているのに使用重量は20kgほどダウンさせています。なのでなるべくチーティング無しで、引いたらすぐ降ろさずに数秒ホールドして、その後スローで降ろしていくという効かせる方式でシュラッグを引いています。
更に数rep引き終わった後は少し腕を下方向に伸ばして、そこでキープして強烈なストレッチをかけています。
これが終わったらすぐに30kgのダンベルを左右に持ち、シュラッグをして引き切ったところで1分間ホールドします。
これで1セット終わりです。これを手幅を変えて何セットかやります(‘ω’)
これが最近の僧帽筋のメニューです。rep数こそ少ないですが、短時間で強烈な刺激が僧帽筋に入るので、週に一度でも取り入れるだけでも面白い刺激がはいりますよ(#^^#)
ただこのシュラッグコンボには注意点が…
上記で紹介しましたけんた店長式シュラッグコンボには注意点がありまして、まず高重量のシュラッグで短時間で強烈な収縮と強烈なストレッチをかけるうえに、追い込みとしてダンベルで1分間シュラッグ引いたままキープするので、慣れていないと怪我をする恐れがあるのです。
僕自身このシュラッグコンボをやるとほぼ100パーセントの確率で激しい頭痛を引き起こしますし、何度も首を痛めたりしたので、もしもやるのなら完全自己責任でお願いいたします(笑)
首は神経が集中している大事な場所なので本当に気を付けてくださいね…。死にますから…。
ナチュラルがユーザーに一矢報いるには死線をくぐらねばならぬ
僕のオリジナルトレーニングはほとんどが怪我と隣り合わせのプログラムばかりなのですが、よくジム仲間から「本当にそろそろ死ぬんじゃないの?」と心配されるのです…(-_-;)
実際何度も失神してますし、内出血したり目が真っ赤に腫れあがったり、更にはトレーニング後に激しい幻聴が聞こえたりと、かなり体調に影響をきたしてる事は確かだと思います…。
ですがこれくらいやらないとユーザーの連中に一矢報いることはできないと思うのです…。
いやむしろこれくらいやってても、一矢報いることすらできないかもしれません…。
だけどそれでもせめて、1~2部位程度はやつらと同じくらいの水準まで高めてみたいじゃありませんか…(´;ω;`)
だから得意部位の僧帽筋と大胸筋に関しては文字通り死線をくぐりながら、命に関わるギリギリのラインを攻めていってみようと思うのです。
とは言っても本当に最近は体調が悪いので、せっかく生涯ナチュラルでやっているんだし、ある程度は健康との両立もはかりますが…(笑)
死んじゃったら元も子もないですからね(笑)
ま、それくらいナチュラルは毎日死ぬ思いで努力しているんだって事が解って頂けたら幸いです。
ナチュラルボディビルこそ真のスポーツ!
というわけで今回は少しだけ僕の僧帽筋について記事を書いてみましたがいかがだったでしょうか。
昨今のドーピング蔓延により、ユーザー擁護派が増えつつあることが本当に悲しいですが、僕はナチュラルボディビルこそが真のスポーツでありアスリートであると考えています。
どんな価値観を語ろうと、競技のルールに違反しているいじょうは、ドーピングユーザーたちはスポーツマンではないですし、それが暗黙の了解で認められている大会なんて競技とは言えないと思っています。
これからも生涯ナチュラルを貫き、自分にも他人にも一切嘘偽りなく、胸を張って「僕はボディビルダーです!」と言えるような男を目指したいとおもいます!
ではではご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(__)m
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