こんにちは。YouTuberのけんた店長です。今回はロサンゼルスの大人気観光スポットのベニスビーチをご紹介いたします。
わたくしけんた店長、2020年の1月末に、若い頃からずっと憧れていたロサンゼルスのベニスビーチに行ってまいりました。その時に撮影した写真を交えて現地の雰囲気をご紹介したいと思います。
ちなみに何度か当ブログで紹介しておりますが元々ロサンゼルスにはタトゥーの撮影の為に行っていたのですが、ベニスビーチは二度目のタトゥー旅行記の時に、撮影では無く純粋な観光として行ってきました。
これぞ西海岸!最高の観光スポット【ベニスビーチ】
ベニスビーチには、拠点にしていた「pasadena(パサディナ)」という街から車で約1時間ほどで到着しました。なんとなくベニスってイメージ的には暑そうなイメージだったのですが、カリフォルニアの朝は意外と冷えるのでベニスも例外ではありませんでした。
ビーチなのでタンクトップで行こうかなと思っていたのですが、Tシャツにして良かったです。それでも肌寒かったですが…。
余談ですが、行く直前までデカデカと「HAWAII」と胸に描かれたTシャツでベニスに来るつもりだったのですが、やっぱり恥ずかしくなってやめました(笑)
ロスなのにハワイ!的な笑いを狙っていたのですが、やめて本当に正解だったと思います(笑)
青い空、白い雲、高い木、最高の解放感。
僕の低次元なユーモアの話はさておき、見てくださいこの青空と西海岸っぽい木!
もうこれだけでテンションが上がってしまいますよね。正直二年目のカリフォルニア滞在なのこの手の木には見慣れているはずなのですが、念願のベニスという事で当初の感動が戻ってきました(笑)
観光客を狙った悪質セールスには注意!
と、僕が風景を撮影していると同行者が見知らぬ黒人さんに「タトゥーキング」などと話しかけられているではありませんか。(同行者さんは彫師さんなので手も足も刺青だらけだったためタトゥーキングと呼ばれたみたいです笑)
詳しくは他記事にて紹介しておりますが、CDの悪質な押し売りでした(笑)
ベニスや他の観光地で横行する強引な押し売りみたいですね。手口は上記の記事に詳しく書いてあるので、アメリカに行く前には是非お読みくださいね。
さて着いて早々にベニスの洗礼を浴びてしまいましたが、気を取り直して散策していきましょう!
360度どこを見ても感性が刺激される
行った時間が早かったのでまだ人は少なめでしたが、テレビや雑誌で見たのと同じカラフルでポップなベニスの風景が広がります。
360度どこを見ても刺激的でアメリカンな光景に感動しっぱなしでした。
歌いながらスケボーやお洒落な形の自転車に乗る人、さらにラジカセのような物を爆音で鳴らしながら通行していく人など、日本で見かけたら「変わった人だな…」と思うような人もたくさんいましたが、皆ベニスの雰囲気のせいかまるで異質ではなく、まったくスタンダートな存在に見えました。
というかベニスでは無くてもアメリカにいると、一人で歌いながら歩いてる人とか自転車にスピーカー積んでる人なんてデフォルトすぎて逆に日本が陰気臭すぎるのかなと思えてきます(笑)
実は僕もアメリカにいる時、一人で歩いてるときは基本的に歌ってます(笑)
日本人が特別周りの目を気にしすぎているのかもしれませんね。そういうラフなところも僕がアメリカを好きな理由の一つなのです。
ベニスに行ったらアイスを食べよう
数えきれないほどのお店や露店が並ぶベニスですが、僕たちは「Afters Ice Cream」というお店のアイスを食べました。
ビーチと言えばアイスクリームという事で、ベニスに行ったら絶対にLAっぽいアイスを食べると決めていました。
アイスクリーム屋さんはたくさんあったのですが、なんとなくフィーリングでこのお店に決めてしまいました。
インスタ映え…?超ド派手なソフトクリーム
で、出てきたのがこちら。金箔にチョコボールという世紀末感。
一番高いアイスを注文したらこれが出てきました…。ちなみに16ドルほどしました(笑)
アイスの味はまあ可もなく不可もなくでしたが、ベニスの雰囲気と良くマッチしてましたよ(笑)
持ち手の部分がシナモンパンみたくなっていて、内側にもチョコのコーティングがしてあり激甘でした。
ベニスはとってもサイケデリック
他にも僕が大好きな「ベン&ジェリーズ」のお店もありました。サイケな牛さんがシャレオツです。
これまた余談ですが、ロスについてすぐにスーパーで買った、ベンジェリのビッグカップはモーテルの冷凍スペースに入らず、シェイクになってしまいました(全然関係ない話でごめんなさい)
壁全体がアートになっている建造物がたくさんありました。感性をビンビン刺激してきますね。
なにからなにまでアーティスティックです。自由です。
様々なストリートカルチャーの発信地
木にも絵を描いちゃいます。描けそうなとこにはどこでも描くよ!という情熱が伝わってきますね。好きです。
スケートボードを楽しむ人と、それを眺める人。そしてその光景を眺める人(僕)
パフォーマーベニスにはありとあらゆるストリートカルチャーが集結しているように感じた。というかここがカルチャーの発信地なのかもです。他にもダンサーやシンガーや様々なパフォーマーがそこら中にいました。嗚呼楽しい。
同行した彫師さんも露店でおみやげを購入してました。なぞのアートが描かれた木の板を(笑)
謎の露店や怪しいお店もたくさんありますが、ベニスはとにかく濃ゆい空間です。上の写真は本当に謎のスペースでした。
地球上全てのマッチョたちの憧れの地「マッスルビーチ」
そうそう。一番のお目当てのマッスルビーチなんですが、まさかまさかの休業中でした…。本当についてない男です。悔しかったのでフェンスだけには触れておきました。
次に行ったときこそは絶対にマッスルビーチでトレーニングするんだ!
ちなみに、今や多くの筋トレ系YouTuberさんが動画のネタにしているマッスルビーチなのでご存じの方も多いかと思いますが、ここは筋トレ好きにとって特別な地なのです。聖地なのです。とりあえずずっと憧れていたマッスルビーチのフェンスに触れられただけでもなんだか物凄く感動してしまいました。
スポーツ天国
というかベニスにはあのゴールドジムの一号店がある関係もあってかマッチョが溢れています。本当に何から何まで素晴らしすぎる空間ですねベニスって。綺麗なお姉さんもいっぱいですし。
なにからなにまでアートな空間
なんだかもう隅々までアートで、ユーモラスで、センスティブで、ストリートで…、本当にアメリカ好きにとってはまさに楽園のような場所でした。CDの押し売り以外は(笑)
しかし壁画やアートのほとんどがサイケな絵なんですけども、みんな常にトリップしてるのですかね…(笑)
ベニスビーチのメインストリートから一本裏に入った所にもアートの数々が。そしてあの赤い壁に描かれているのは…。
そうです!ご存じ我らがスーパースター!アーノルド・シュワルツェネッガー様です!!
なんだかこれを見られただけで筋肉がつきそうな気がするくらい神々しかったです。
その横にはこれまたマッチョなアートが。どんだけ筋肉好きなんだアメリカよ。素晴らしい。素晴らしすぎるぞベニスビーチ!
ロスに行ったら絶対にベニスに行こう
さて、いかがだったでしょうか。まだまだ写真はいっぱいあるのですがキリが無いのでこれくらいで終わりにしたいと思います。
少しだけでもベニスビーチの雰囲気が伝わってくれたなら幸いです。
皆さんも是非ロサンゼルスに行った際はベニスビーチに足を運んでみてくださいね!
というわけでけんた店長でした。ご閲覧ありがとうございました。もしよろしければベニスの散策動画もアップしてますのでご覧くださいませ。ほぼ自分の思い出用にアップした自己満動画ですが(笑)
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