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【黄斑円孔?】朝起きたら右目が見えなくなってました…|《手足口病発症10日目》

身体の悩み

ナチュラルトレーニーの皆様こんにちは。

MDCバーベルクラブの代表を務めております、リル大胸筋ことナチュラルチェストモンスターけんた店長です。

今回のナチュラルボディビル研究所は、大人(37歳)になってから手足口病にかかった経験を記事にしました。

お子様が手足口病にかかってしまった方は必見ですよ…。(自身に移った場合に備えて)

前回の記事はこちらから

そして今回からは少し別の気になる事についても記事にしていきます。

タイトルにあるのでなんとなく予測はつかれると思いますが、なんと急に右目が見えなくなってしまいました…(´;ω;`)

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手足口病10日目の37歳

さて手足口病に羅漢してから早くも10日目ほどとなりました。

まだまだ喉の痛みと口内炎は残っていますが、ほとんど気にならないほどのレベルにまで回復しました。

しかし10日目の朝に筆者の今後の人生に大きな影を落とす衝撃の症状が出始めました…。

右目が見えない…

いつものように朝目覚めると、視界の右らへんに太陽を見た後に残る光の残像のようなモノが見えるんです。

「寝てる時にカーテンから差し込む直射日光にやられたかな?」とか「最近パソコン作業多くて目を酷使してたからちょっと疲れてるのかな」くらいに最初は考えていたのですが、何時間経っても光の残像のようなモノが視界から消える事はありませんでした。

しばらくしてからリビングの白い壁をボーっと眺めている時にふと気が付いたのですが、朝に光の残像のようなモノだと思っていた視界の不調は、良く見ると黒いモヤというか影がかかっているような感じである事に気が付きました。

筆者の作業部屋は雑貨屋らポスターやらで埋め尽くされているため気が付かなかったのですが、白い壁を見つめてやっとこの事に気が付いたのです…(^^;)笑

視界の黒い影

黄斑円孔(おうはんえんこう)

↑簡単に画像で説明するとこんな感じに視野内に黒く欠けている部分があるんです。

ここまで濃淡がハッキリしているわけではないのですが、影の中心部分はほぼ見えません。

これはなんだかただ事じゃないかもしれないな…と嫌な予感はしたのですが、瞑想の達人である筆者は「まあいいか」とすぐに忘れてしまいました。

けんた店長/リル大胸筋
けんた店長/リル大胸筋

寝れば治るかなとかノンキな考えですぐに他の事に考えを移してしまいました(笑)

一つの事や考えにとらわれずに切り替えができる。これが瞑想の基本です!(#^^#)

しかしノンキな筆者は夜中に愕然とする出来事を体験するのでした…。

全てのモノが凹んで見える…

手足口病の口内炎のせいでずっと口の中が激痛で、しばらくまともに歯を磨けてなかったので、痛みが落ち着いてきたこの日の夜中いつもより念入りに歯磨きをしていました。

筆者はリビングにあるダイニングキッチンで歯を磨くのですが、いつも目の前にある戸棚をボーっと見つめながら歯を磨くのが習慣なのです。

この時もいつも通りのポジショニングでキッチンの戸棚を目の前にしながら、「もう痛くないな…普通に歯が磨けるって素晴らしい事なんだなあ…」なんて考えながらボーっとしていると、ある事に気が付きました。

「ん?戸棚の扉が凹んでる…?」

いつも見慣れた戸棚の扉がボコンと凹んでいるのです。

視界の黒いモヤが邪魔して良く見えなかったので、ほぼゼロ距離まで顔を近づけて凹んでいる部分を見つめてみたのですが、やっぱり凹んでいるんです。

「うわー、誰か何かぶつけたのかな?」なんて思いながら指でスリスリしようと思い触ってみると、「あれ…?な、なんだこれ…?」

なんと指で触るとまるで凹んでいないんです。

ほぼゼロ距離で凹んでいる映像を見ながら触っているのに、感触はまっすぐ平なんです。

めちゃくちゃ気持ち悪いんですよこれが…(笑)

目で見ている映像は凹んでいるのに、触っている指からは平な感覚が伝わるので脳が混乱するんです…。

「なにこれどういう事…?」

異常の原因はコレ

ここで自分の目が置かれている状況にやっと気が付きました(笑)

視界に黒いモヤがかかっているだけじゃなく、物が歪んで見えるんです。

歪んで見えるというか、凹んで見えるんです。

黄斑円孔(おうはんえんこう)

↑例えば正常に見えているならこんな風に見える壁があるとします。

中心の標準みたいなのは視界というか自分が見たい物の中心だと思ってください。

黄斑円孔(おうはんえんこう)

↑筆者の目ではこういう風に見えてしまうのです。

クレーターというか、これは壁のような平らな物を見た時の例ですが、全ての物がこのように凹んで見えるんです。

例えば手の甲を見つめれば手の甲が潰されたように凹んで見えますし、ものさしのような真っすぐな物を見れば中心の凹みにひっぱられて曲がって見えます。

特に酷いのが文字を見た時です。

当記事執筆中のテキストを入力している時なんて気持ち悪くなるくらい文字が凹んでぐにゃぐにゃして見えるんです…。

けんた店長/リル大胸筋
けんた店長/リル大胸筋

これはブロガーとしてけっこう死活問題なんじゃ…(´;ω;`)

黄斑円孔

急に不安になった筆者はネットで自分の症状についてすぐに情報収集を始めました。

すると最も近い病名が【黄斑円孔(おうはんえんこう)】である事が解りました。

黄斑円孔(おうはんえんこう)とは、網膜の中心にある黄斑という部分に小さな穴(円孔)ができる病気で、主な原因は加齢や外傷によるもの。

治療には手術が必要で、硝子体を切除して眼球内にガスを注入して円孔をふさぐ方法が一般的です。

他に知りたいことがあれば教えてくださいね。

AIに聞いたらこんな風に回答が返ってきたので、色々自分でも調べてみたらまさにAIの言う通りの病気でした。たまに噓つくけどやっぱりAIは優秀。

けんた店長/リル大胸筋
けんた店長/リル大胸筋

え…?加齢ってか一応まだ私37歳でそこまで歳ってわけでもないんですけど…泣

そうなんです。主な原因の加齢といってもまだそこまで高齢というわけでもないですし、外傷も最近は心当たりがありません。

なぜに急に黄斑に穴が…??

これはもしかしたら手足口病の何らかの影響によるものなのでしょうか…?

だとしたら手足口病怖すぎますよほんと…(´;ω;`)ウゥゥ

右目の視力を失った男の生活

次回は右目の視力を失った(といっても完全な失明ではないですが)男の生活について記事にしたいと思います。

続きもどうか読んで頂けたら嬉しいです。

コメント

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