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【地獄の痛み】37歳で手足口病にかかりました…|症状の経過とオススメの対症療法を解説《発症2日目からの地獄》

身体の悩み

ナチュラルトレーニーの皆様こんにちは。

MDCバーベルクラブの代表を務めております、リル大胸筋ことナチュラルチェストモンスターけんた店長です。

今回のナチュラルボディビル研究所は、大人(37歳)になってから手足口病にかかった経験を記事にしました。

お子様が手足口病にかかってしまった方は必見ですよ…。(自身に移った場合に備えて)

前回の記事はこちらから

↑前回の発症時の記事はこちらから。

今回は発症2日目の地獄編です…。

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手足口病発症2日目の地獄

前日の高熱っぽさと激しい倦怠感、そして物凄い節々の痛みと頭痛が嘘みたいに消え、そのかわり今まで経験した事がないような喉の痛みと謎の紫のブツブツが出てきた2日目の朝、筆者は症状をネットで検索をしていくうちに自身が【手足口病】である事に辿り着きました。

前回の記事でも書きましたが、手足口病は子供がかかった場合は軽傷である事が多いウイルス性の疾患です。

しかし大人がかかると重症化する事が多いらしく、芸能人や各界の著名人が大人になってから手足口病にかかり地獄を経験したとのニュースを見た事があります。

筆者もどうやらこの地獄の門をちょうど開いたあたりにいるようで、とにかく経験した事がないくらい喉が痛い。

喉の痛みがまさに【超地獄級】

ボディビルをやっているなんて言うと身体が強いイメージがあるかもしれないが、筆者は今までに様々な疾患や怪我を経験してきたいわゆる病弱で、激しいトレーニングで免疫にダメージを与えるのでなおさら良く体調不良を起こす。

↑しかし同時に筆者は失神するほどのハードトレーニング愛好家であり、さらに日本ではあまり好かれないが極度のタトゥー愛好家で全身刺青という特殊なカテゴリーの人間でもある。

要するに元々病弱で怪我や病気は多いが、肉体に負荷をかける事が好きなので痛みには割と耐性がある部類の人間なのである。

そんな筆者ですらこの手足口病の喉の痛みには驚いた。

パズドラで言うならまさに超地獄級。

大袈裟でもなんでもなく、ガラスの破片でも飲み込んだのかと思うほどに喉が痛い。

今までにも唾を飲み込むのがおっくうになるほど喉が痛いという事は何度かあったが、今回のはそんなレベルではなくて、唾を飲み込まなくても何もしていなくてもとにかく痛い。

常備していた鎮痛剤を飲んでも全然痛みがおさまらないくらい痛いんです。

喉の痛みと同時に現れたもう一つの地獄

さらにこの喉の痛みに追い打ちをかけたのが、大量の口内炎のような症状です。

手足口病による発疹は口内にも出るらしく、どうやらそれが口内炎のようになって筆者を苦しめているようなのです。

ガラスの破片を飲み込んだような喉の激痛にプラスして、口の中全体が口内炎のようになっていて、もうたまらなく痛いんです。

歯茎、舌、唇、ほっぺの内側、全てに口内炎のような炎症を感じ、少しでも口を動かそうものならそこらじゅうに鋭い痛みが走ります。

けんた店長/リル大胸筋
けんた店長/リル大胸筋

これがもう本当に辛かったです…。

何もしてなくても寝ていても痛いんです(´;ω;`)

手足の発疹について

ちなみに手足口病と聞いてまっさきに思い浮かべるであろう手足の発疹については、ネットで調べると「足の裏の発疹が痛すぎて歩けない…」とか、「手のひら痛すぎて何もできない…」などという情報が出てくるのでブルブルしていたのですが、筆者の場合はそこまでひどくなかったです。

確かに手のひらも足の裏も痛くて、歩くとそれなりの刺激を感じましたが、喉と口内の痛みに比べたら全然大したことなく、さほど気になる程度ではありませんでした。

どうやら症状の出方にはだいぶ個人差があるようです。

さらなる地獄が…

大人になってから手足口病にかかったリポートは【3日~5日目編】に続きます。

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