筋トレ好きの旅行ガイド|旅先でも筋肉とグルメを楽しむ「マッスル旅行」のすすめ
筋トレを続けていると、旅行前にこんなことが気になりませんか?
「数日間トレーニングできなくても大丈夫なのか」
「旅行中も食事を管理したほうがいいのか」
「プロテインは持っていくべきか」
「せっかくなら旅先のジムにも行ってみたい」
筋トレが生活の一部になっている人ほど、普段のルーティンが崩れることに不安を感じるものです。
しかし旅行は、日常と同じ生活を場所だけ変えて続けるためのものではありません。
旅先でしか食べられない料理を楽しみ、知らない街を歩き、面白い施設を訪れる。ときには現地のジムでトレーニングしてみる。それらを全部まとめて楽しむのが、ナチュラルボディビル研究所の考える「マッスル旅行」です。
筋トレ好きの旅行は「鍛えるか、休むか」の二択ではない
旅行中のトレーニングには、大きく分けて3つの選択肢があります。
- 旅先のジムで、いつもに近いトレーニングをする
- ホテルや公園で、短時間だけ身体を動かす
- 旅行中は思い切って休養する
どれが正解というわけではありません。
旅行の日程、目的、同行者、身体の疲労状態によって選べば十分です。
観光や家族との時間が目的なのに、普段と同じメニューを消化するため朝からジム探しに追われてしまっては、旅行そのものを楽しめなくなることもあります。
反対に、知らない土地のジムを訪れること自体が楽しみなら、それも立派な旅の目的です。
大森周辺の観光スポットとパワーリフティング特化型ジムを一緒に紹介した過去記事のように、観光と筋トレは無理に分ける必要がありません。
東京方面でジムを含めた街歩きをしたい人は、東京穴場観光|大森駅周辺のおすすめスポット|鬼ジム、大森ベルポートも参考にしてみてください。
旅先のジムでトレーニングしたい場合

旅行中も本格的に鍛えたい人は、宿泊先を決める段階で周辺のジムを確認しておくと動きやすくなります。
確認したいのは、単に「ジムがあるか」だけではありません。
- ビジター利用や一日利用ができるか
- 利用できる時間
- 必要な身分証明書
- シューズやウェアの規定
- タトゥーに関するルール
- パワーラックやフリーウエイトの有無
- 宿泊先からの移動時間
施設のルールや営業時間は変更される可能性があるため、訪問前に公式情報を確認してください。
トレーニングが旅行の主目的でないなら、全種目を詰め込む必要もありません。「旅先で使ってみたいマシンを触る」「好きな部位だけ短時間で鍛える」と決めておけば、観光との両立もしやすくなります。
ジムの雰囲気を詳しく知りたい人には、MDCバーベルクラブが実際に利用してきたONI GYM 24 町屋東京のトレーニングリポート一覧もおすすめです。
ジムに行かない旅行も失敗ではない
筋トレが習慣になっていると、数日休むだけでも不安になることがあります。
運営者も過去の減量日記で、長いトレーニング生活の影響から、筋トレを休むことに強い不安を感じた経験を記録しています。その一方で、身体の疲労を考えて3日間の休息を選び、体調の変化も観察していました。
詳しい経過は、減量120日目の「48時間チートデイ」と休息作戦で確認できます。
これは「旅行中は必ず休むべき」という意味ではありません。運営者の場合にも、休むことへの不安と身体の回復を見ながら判断していた、という一つの実体験です。
日頃から高強度のトレーニングを続けているなら、旅行を休養期間として使う考え方もあります。
休むことがどうしても落ち着かない場合は、ホテルで自重スクワットや腕立て伏せを少し行う、観光でよく歩くといった形でも構いません。旅行中まで普段と同じ数字を追いかける必要はないでしょう。
旅行中の食事は「管理」だけで考えない

旅行の大きな楽しみの一つが食事です。
筋トレをしているからといって、現地の名物や楽しみにしていた店をすべて避けてしまうと、何のために旅行へ来たのか分からなくなってしまいます。
ナチュラルボディビル研究所には、グアムでバーガー、エビ料理、パンケーキ、スイーツなどを実際に楽しんだ記事が数多くあります。また、5日間食べ歩いた前後の体重を比べた実体験記事も掲載されています。
旅行中の体重変化が気になる人は、グアム旅行記事の一覧にある「グアムで5日間食べまくったら体重は何キロ増えた?」もあわせて読んでみてください。
大切なのは、旅先の一食を罪悪感だけで終わらせないことです。
例えば、朝食や間食ではたんぱく質を取りやすい食品を選びつつ、楽しみにしていた店ではしっかり食べる。移動中は水分を取り、帰宅後に普段の食生活へ戻す。こうした緩急のある考え方なら、筋トレと旅行の楽しさを両立しやすくなります。
プロテインは必ず持参しなくてもいい
旅行用の荷物を考えるとき、プロテインの粉やシェイカーを持参するか迷う人もいるでしょう。
飲み慣れたものを持っていけば安心ですが、移動中にこぼれたり、使用後のシェイカーを十分に洗えなかったりする問題もあります。サイト内にはシェイカーのカビについて注意を促す記事もあるため、持参するなら使用後の管理まで考えておきたいところです。
短い旅行なら、現地のスーパーやコンビニで完成品のプロテインドリンクを探す方法もあります。
運営者はカリフォルニア滞在中、スーパーやコンビニで購入できる「MUSCLE MILK」を実際に利用していました。外出先でたんぱく質を取りたいときに便利だった一方、粉末タイプとの違いや好みについても率直に書いています。
アメリカ旅行を予定している人は、渡米中に見つけたMUSCLE MILKの実飲レビューも参考になります。
グアムでは、Kマートの現地レポート内でも高たんぱく質の飲料が紹介されています。ただし、過去記事では「肉や魚をしっかり食べていれば、プロテインドリンクは必要ないかもしれない」という運営者らしい本音も添えられています。
プロテインを飲むこと自体が目的にならないよう、現地で食べる料理とのバランスで判断すればよいでしょう。
筋トレ好きだからこそ楽しめる旅先がある
旅先の楽しみは、有名な観光地だけではありません。
- 現地のジムやトレーニング施設
- 海外のスーパーに並ぶ高たんぱく食品
- 日本では見かけないプロテインドリンク
- 肉や魚を豪快に楽しめるレストラン
- 街歩きやマリンアクティビティ
- 筋肉・スポーツ関連のイベント
筋トレをしているからこそ反応してしまう場所や商品も、立派な観光資源です。
海外のスーパーを歩くだけでも、日本との品ぞろえやパッケージの違いを楽しめます。現地の高たんぱく食品を探す行為そのものが、筋トレ好きならではの旅行体験になるでしょう。
旅行先を探している人は、まず旅行・トラベル系記事まとめから地域や目的地を選び、筋トレに関する詳しい情報は筋肉・筋肥大トピックまとめから探してみてください。
旅行前・旅行中・帰宅後の考え方

最後に、筋トレ好きが旅行を楽しむための流れを整理します。
旅行前
ジムを利用したい場合だけ、宿泊先周辺の施設と利用条件を調べます。旅行を休養にするなら、出発前に普段のトレーニングを無理に詰め込む必要はありません。
プロテインを持参する場合は、小分け方法だけでなくシェイカーを洗える環境も確認しておきましょう。
旅行中
トレーニング、観光、食事のうち、今回の旅で何を最も楽しみたいのかを優先します。
ジムへ行けなかった日や食べすぎた一食を、旅行全体の失敗と考える必要はありません。旅先でしかできない経験を楽しみつつ、可能な範囲で身体を動かせば十分です。
帰宅後
旅行中の遅れを取り戻そうとして、いきなり極端な食事制限や高強度トレーニングを詰め込むのは避けたいところです。
まず生活リズムと普段の食事に戻し、疲労や睡眠の状態を見ながら通常のトレーニングへ戻しましょう。
筋肉も、グルメも、旅行も楽しもう
筋トレは人生を豊かにするためのものであって、旅行を楽しめなくするためのルールではありません。
旅先のジムで刺激を受けるのもよし。ホテルで少し身体を動かすのもよし。思い切って休み、現地の料理や観光を満喫するのもよし。
筋肉をつける。美味いものを食べる。面白い所へ行く。
その全部を一緒に楽しむのが、ナチュラルボディビル研究所らしい「マッスル旅行」です。





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