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ダーティバルク3年目の筋肉と脂肪の記録

筋肉

ナチュラルトレーニーの皆様こんにちは!

MDCバーベルクラブの代表、ナチュラルチェストモンスターけんた店長です!

今回は自分用の記録的な感じになるのですが、ダーティバルクを約3年間やりきったので、せっかくですので皆様の参考になれたらと思い記事にする事にしましたm(_ _)m

3年前と比べての体型変化と、現在の体重等を記事として残しておこうと思います。

現在の体重と、ダーティバルクで何キロ増やせたのか。

この記事を執筆している時点の体重は75kgです。

ダーティバルク法を取り入れる前は60kgほどだったので、実に15kgほどの増量となりました。

とはいえもちろんダーティな物も食べて食べて食べまくる、リーンバルクの真逆を行く増量法での15kg増なので、純粋な筋量のみでの増量ではなく、かなりの量の余分な脂肪ものってしまいました。


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見た目の変化

写メの性能、撮る角度などにバラつきがあるので正確な比較にはなりませんが、一応見た目の変化の写真を載せておきます。

2017年のダーティバルクを本格的に取り入れ始めた頃の写真が見当たらなかったので、ある程度リーンな状態に保っていた2016年の写真でご容赦ください(笑)

でこれがダーティバルク3年目の身体です。

この写真はこの記事の執筆よりも半年ほど前の写真です。

ダーティバルク後の写真

で、↑の写真がまさに当記事執筆時の写真になります。

ダーティバルク前の写真

ダーティバルク前の同じ角度の写メがこれなので、サイズは間違いなくアップしました。もちろん脂肪でのサイズも含まれてますけど(笑)


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ダーティバルク中の食事内容

さて、実際どんな物を食べてダーティバルクに取り組んでいたのかと言いますと、

たんぱく質を1日あたり、最低でも体重×3gは摂取、炭水化物&脂質は取れるだけ取る!

意識したのはこれだけです(笑)

要はたんぱく質の摂取量を厳守して、炭水化物も脂質も気にせずに、とにかくカロリーを詰め込めるだけ詰め込む!

それまでは長年の間、炭水化物と脂質はかなり神経質に低めに抑えていたので、上記のようなダーティバルク法を取り入れるのはかなり勇気がいりましたが、生まれ変わるために心を鬼にして食って食って食いまくりました。

具体的な食べ物と摂取カロリー

特に種類は決めずに、お菓子でもなんでもカロリーというカロリーを、取れるだけ取りました。

ある1日を例に挙げると、朝起きてすぐにプロテイン60g、切り餅3つ、トレーニング前にプロテイン30g、饅頭数個、トレーニング中にアミノ酸30gとグルコース30g、トレーニング直後にプロテイン60g、

ジムから家に帰ってすぐにカレー大盛りに肉団子10個とチーズトッピング、スーパーカップバニラ2つにオレオトッピング、飲み物はコカコーラなどの炭酸ジュース。

夜ご飯に大鍋で大量の豚骨鍋、締めに白米かうどん、またはラーメンを大量投入、その後就寝前にプロテイン60g…。

上記はほんの一例ですが、毎日お腹がはち切れんばかりに食べました。元々小食な僕なので、頻繁に胃薬を使用しました。

カロリー的には5000~10000kcalほどだと思います。

身体を大きくするための食事

ちなみにカロリー上乗せのためにマックやCOSTCOなど、アメリカンな場所を多用しました(笑)

やはりアメリカンな食事は基本的に高カロリー、高脂質、高炭水化物、けれどたんぱく質もたっぷり含有なので、ダーティバルクにはもってこいなのです(*^^*)

けんた店長
けんた店長

胃にはめちゃくちゃ重たいですけどね…

ピザ最高!

ハイパーハイボリューム&高強度トレーニング

もちろん上記のような食事を毎日続けていれば、普通のトレーニングをしているだけではすぐにただの肥満体になってしまいます。

そのためダーティバルク法をやるからには、日々のトレーニング内容をかなりハードにしてあげる必要があります。

なので胸40セット、背中40セット、すべてスロートレーニングで1日に詰め込んでやったり、胸が内出血するほど胸のトレーニングをしたりしました。

普通の状態なら体調崩しそうなメニューでしたが、ダーティバルクで身体にカロリーが満ちているせいか、なんとか耐えてくれました。これもダーティバルクの大きな恩恵だと思います(*^^*)


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地獄をみるが、結果には大満足!

結果的には脂肪も乗りましたが、その副産物を被ってでも、ダーティバルクを取り入れて良かったと思います。明らかに筋量が飛躍的に増えましたからね(*^^*)

というわけで今回はダーティバルクについての記事にしました!

ここから一年かけて、体脂肪率マイナス2~3%ほどを目指す調節期に入りますので、またその経過も記事にしたいと思います(*^^*)

その調節期が終わり次第本格的な減量期に入りますので、どこまで筋量が残るか楽しみです!(o^O^o)

ではではご閲覧ありがとうございました!けんた店長でした!m(_ _)m

2022年のけんた店長

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コメント

  1. […] […]

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