ナチュラルトレーニーの皆様こんにちは!ユーザーの皆様サヨウナラ!
MDCバーベルクラブの代表を務めております、生涯ナチュラルビルダーけんた店長です!
今回のナチュラルボディビル研究所は、【けんた店長の僧帽筋】についての記事になっております~!
これがナチュラル最高峰の僧帽筋
この取っ手のような僧帽筋を見てください!!
これがナチュラル最高峰と噂される【けんた店長の鬼の僧帽筋】です!
誰が噂してるんですか…。
僕です。
…まあもちろん合戸さんや木澤さんのようなナチュラルレジェンドたちには劣るでしょうけども、僕と同じトレ歴15年くらいのナチュラルトレーニーの中では、かなり大きい方なんじゃないでしょうか(*^^*)
…いや、きっと最高峰に違いない!うんそうだそうだ!絶対にそうだよ!
またそんな言ったもん勝ちみたいな感じで無理やりに…。
後ろからみると◯◯にそっくり…!
でも冗談抜きに僧帽筋はかなり僕の中の自信作で、後ろから見るとまるで頭の下に“2つめのお尻”があるようじゃないですか?(笑)
減量してもしっかり僧帽筋は主張してくれるので、この隆起は脂肪ではなくちゃんと筋肉なんですよ!(*^^*)
鬼の僧帽筋の作り方
ジムで良くどうやって僧帽筋を作ったのかと質問される事があるのですが、一番自分的に効いているなと感じているのは【高重量シュラッグ】です。
だいたい200kg前後でシュラッグを引いているのですが、ただ引くだけではなく、引いて収縮させたポジションで数秒間ホールドします。
この数秒間のホールドは気を抜くと気絶しそうなくらい脳にきますが、物凄い刺激を僧帽筋に与えてくれます(*^^*)
そして何発か引いてしっかり止めたあとは、今度はそのまま200kgの重さを僧帽筋だけで支えて下方向へストレッチさせます。
バーベルは下に降りたい、でも僧帽筋だけはそれを阻止する…というイメージです(笑)
この200kgのバーベルと僧帽筋の引っ張りっこが産む強烈なストレッチが僧帽筋に素敵な刺激を与えてくれるのです。
超重量での収縮とストレッチが産む強烈な刺激
このような強烈な刺激を何年も僧帽筋に与え続けた結果、けんた店長は懸垂中に背中にシックスパックが現れるようになりました(笑)
ただし超重量でのシュラッグはいきなりやると大変危険なので、少しずつ重さを上げていってトライしてみてください。
特に超重量でのシュラッグストレッチは、一歩間違えると断裂の恐れもありますので、細心の注意を払って行うようにしてください。もちろん自己責任で…。
僧帽筋強化のための必須ギア
僧帽筋の種目の際、けんた店長は必ずゴールドジムのリストストラップを使用しております。
ストラップを使用する事で握力が尽きる事なく200kg以上を扱えますし、僧帽筋への負荷効率も格段にアップします。
ゴールドジムのリストストラップでなくとも自分がしっくりくる物ならどこのメーカーのでも良いと思います(*^^*)
それからリフティングベルトの着用も必須です。
僕はシークのマジックテープタイプを長年愛用しています。
穴式のベルトよりも自分にあった締め付けを得られやすいので気に入っています。
シュラッグはデッドリフトに比べると格段に腰に入りにくい種目ですが、それでも高重量になってくるとラックアップ、ダウンの際などに腰を痛めるリスクはゼロではありません。
僕も何度か悪い腰を更に痛めそうになった事があるので、腰の保護のためにベルトは絶対にした方が良いです。
ナローラットプルダウンもオススメ
基本はシュラッグで僧帽筋は作ってきましたが、昔は良くナローで引くラットプルダウンもやってました。
極端にナローのラットプルは、広背筋や大円筋よりも僧帽筋で引く感覚が強いです。
高重量で引けばおそらく僧帽筋にしっかり刺激が入るはずです(*^^*)
怪我だけには注意!
というわけで今回は【鬼の僧帽筋の作り方】をお送り致しました(*^^*)
高重量でのトレーニングは強烈な刺激が筋肉に入る分怪我のリスクも高いですから、熟練した技と経験が必要になってきます。
まずは自分にあった重さから始めて、徐々に使用重量を伸ばしていくようにしましょう。
ではではご閲覧ありがとうございました!
生涯ナチュラルビルダーけんた店長でしたm(__)m
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