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【筋肥大】究極の減量メシ☆超簡単なのに超やわらかい!鶏むねハムの作り方

筋肉

こんにちは!ユーチューバーのけんた店長です!(#^^#)

今回の記事は、体脂肪の調節期に入った僕が実際にほぼ毎日食べている減量飯、「鶏むね肉のハム」の作り方のご紹介です(^^)

超簡単に作れるのに超柔らかくて美味しい、さらに高たんぱく低脂肪でまさに最高の減量飯になっておりますので、是非やってみてくださいね!

用意するモノ

●材料

  1. 鶏むね肉…好きなだけ
  2. 塩   …肉の重さに対して約1%グラム

●調理器具

  1. 包丁
  2. 炊飯器
  3. キッチンペーパー
  4. キッチンタイマー(あればでよい)
  5. 温度計
  6. ポットや鍋などお湯を沸かせる物

必要な材料と調理器具はたったのこれだけです!(#^^#)

けんた店長
けんた店長

これなら料理嫌いな僕でも作れるゾ~!

作り方その①…下ごしらえ

まずはカロリーの高い皮の部分を取り除きます。

皮を取り除き終わったら、キッチンペーパーでお肉の余分な水分をとっておきます。

皮が取り除けたら包丁で切り込みを入れて観音開きにしてひらべったくします。

観音開き
けんた店長
けんた店長

観音開きというか平べったくなればなんでもOKです。

平たくしたら、塩をまんべんなく振り下味を付けます。この時塩は両面にしっかり振ってください。

塩の分量はお肉の重さに対して1%ほどですので、片面に0.5%ほどずつ塩を振ります。

けんた店長
けんた店長

これはあくまでもスタンダードな塩の分量なので、お好みで調節してください。ちなみに今回は少しお洒落ぶってクレイジーソルトをかけました(笑)

下ごしらえはこれでおしまいです。

次はハムの形を作っていきます(#^^#)

作り方その②…加熱前の形作り

観音開きにして平らにしてあった鶏むね肉を折りたたみ、観音開きにする前の元の形に戻します。

鶏むね肉をラップでくるみます。

けんた店長
けんた店長

加熱した時に形が崩れなければ良いので、しっかり撒かれてさえいれば撒き方は別に適当でも良いです(笑)

こんな感じに左右の端をねじって結んでおくと間違いないです。更に加熱した時に肉汁が漏れないようにするために、ラップを二重にしておくと大変良いです!!

加熱前のハムの形作りはこれでおしまいです!下ごしらえ同様簡単ですね(#^^#)

けんた店長
けんた店長

一気に食べるのは無理なので、こんな風に残りの肉も下ごしらえだけしておいてラップにくるんでおいて…、

けんた店長
けんた店長

こんな風にジップロックに入れて、冷凍庫で凍らせておけば、だいたい一か月くらいは持つはずなので便利ですよ!(#^^#)

作り方その③…加熱

形作ったハムをジップロックに入れます。もしも冷凍しておいた物ならば、解凍してある程度常温まで戻しておくこと。

ジップロックに入れた鶏むね肉を炊飯器に入れ、75~82度に沸かしたお湯を注ぎます。この時鶏むね肉の全体がしっかりお湯に浸かるようにしてください。

ただこの時、お肉の大きさによってはもう少し温度を高く設定する必要があるやもしれません。僕もお肉が大きめの時は火の通りが心配なので90~95度くらいの温度設定にしています。ここは個人で調節してください。

けんた店長
けんた店長

お湯に浸かりきってない部分があると、十分に加熱されずにお腹を壊しちゃう恐れもあるので気を付けて下さいね!

僕はお腹が特に弱いのでここはかなりナーバスにやってます(笑)

ジップロックの空気をしっかり抜かなかった場合や、お肉のサイズや重さによっては浮かんできてしまう事があるので、小皿等を重しにしてあげると良いと思います。

浮かんでしまうとお湯に浸かりきらない部分が出てきてしまうので気を付けてください。

しっかり鶏むね肉をお湯に浸ける事ができましたら、炊飯器の蓋を閉めて「保温ボタン」を押します。

ここで重要なのは、「炊飯ボタン」ではなく、「保温ボタン」を押すことです。間違えると大失敗してしまうので気を付けてくださいね。

蓋を閉め無事に保温ボタンを押したら、約90分間そのまま保温状態にしておきます。

お肉の大きさによっては、熱の通り具合が不安なので95分にしたりします。

保温状態にしたままで放置しすぎるとパサパサになってしまう事があるので、90分~95分ほどがベストだと思います。ここでキッチンタイマーが活躍してくれますが、無ければスマホのタイマーでもなんでもOKです。

作り方その④…仕上げ

90分の保温が終わったら炊飯器からお肉を取り出します。

ここで重要なのは、炊飯器から取り出したばかりのお肉はまだ熱い状態です。このまますぐに包丁を入れてしまうと肉汁が染み出てきてしまうので、食感を損ねてしまいます。

なので常温くらいになるまでしっかり冷ましてから切り分けましょう。冷めてから切るとなぜか肉汁が出ないんです(嫁さんから教えてもろた)

お肉が冷めたのを確認したらお好みの厚さに切ります。このときに赤い部分が無くしっかり中まで熱が通っている事を確認してください。

この時赤い部分があれば生の部分ですので、そのまま食べるとお腹を壊す可能性があるので、電子レンジでチンしたり少し焼いたりします(笑)

うまく熱が通り保温時間をしっかり管理すればそんな事はないと思いますが念のため(‘ω’)

さあこれでついに「鶏むね肉のハム」の完成です(#^^#)

盛り付け例

↑これが実際のけんた店長のいつもの夕食です(#^^#)

白米200gと切り分けた鶏むねハムとサラダです。塩のみで味付けした鶏むね肉を、炊飯器で熱しただけなのでとってもヘルシーで減量にはぴったりなのです(^^)

しかもこの鶏むねハム、焼いていないせいか物凄く柔らかくてジューシーで美味しいんです!

最初食べた時は胸肉とは気が付きませんでした(笑)

火を通してない分、栄養素も一切損ねていないはずなので、とても優秀な減量のお供になってくれる事間違いなしですよ!(#^^#)

やわらか鶏むね肉のハムで楽しく減量を乗り切ろう!

というわけで今回は、ボディビルダーの減量の強い味方「鶏むね肉のハム」の作り方のご紹介でした!(#^^#)

長々とご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(__)m


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コメント

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