ハードゲイナー&遺伝子が優れていないトレーニーはトップ選手のトレーニングを絶対に参考にするな

トレーニング方法

皆さんこんにちは。KTC放送局のけんた店長です。今回は少し過激なタイトルですが、近年の”筋トレYouTuberブーム”の影響で、間違ったトレーニング法を参考にしてしまうビギナーさんが増えているので、それに対し警鐘を鳴らす記事になっております。

まず初めに書いておきますが、僕は近年の筋トレブームは、筋トレYouTuberさんたちの影響がとれも大きいと思っています。そして大好きなトレーニング界を盛り上げてくれた彼らにとても感謝しています。

なので彼らをディスるつもりもなければ否定するつもりもありません。むしろその逆で感謝しているという事を最初に書いておきます。

まず初めに、ハードゲイナーって何?

ハードゲイナーとは筋トレ界での用語で、「なかなか筋肉がつかず食べても太りにくい人」の事を指す言葉です。

まさにこの記事を書いている僕がこの”ハードゲイナー”です。

ハードゲイナーの逆の言葉として”イージーゲイナー”という言葉もあります。

自分がハードゲイナーかどうかを診断するポイントとしては、

・しっかり筋トレをしているのに筋肉が思ったように付かない

・しっかり食べても体重が増加しにくい

・排便の量、回数が多い

上記に当てはまる事がある人は、ハードゲイナーの性質である可能性が高いです。

ハードゲイナーである原因として、

・代謝が悪い

・消化、吸収能力が悪い

等の原因が考えられます。ハードゲイナータイプのトレーニーは増量(バルクアップ)するのが、イージーゲイナーのトレーニーに比べて格段に難しいのです。半面、ハードゲイナーは減量はし易いというメリットもあります。

遺伝子が優れていないトレーニーって?

過去にも他記事で何度も書いていますが、人は皆違った遺伝子を持っています。

この持って産まれた遺伝子の違いにより、筋肉がつきやすい人と、つきにくい人に分かれてしまうのです。

当ブログでは広い意味で遺伝子と言う言葉を使っていますが、細胞核の多さや内臓の能力、関節の強さ、骨格の強度、先ほど書いたハードゲイナーかイージーゲイナーなのか、その他さまざまな生まれ持った物を遺伝子と言う言葉でまとめております。

上記のような生まれつきの部分の優劣で筋肉が付きやすい人と付きにくい人の差が生まれてくるのです。

筋トレYouTuberの影響力

ユーチューバーという言葉が定着する以前から筋トレの動画を出し、今の筋トレブームを牽引してくれたユーチューバーさんに加え、ここ数年のフィットネスブームにより更に様々な筋トレユーチューバーさんが登場しましたよね。そして皆さんレベルの高いこと高いこと!(笑)

人気の筋トレユーチューバーさんのほとんどがかなりのレベルの肉体を持った、いわば業界トップレベルの選手たちです。彼らの出す”おすすめトレーニング動画”や”筋肉のつけかた”等の動画はとても人気で、参考にするトレーニーも多いようです。

若者に人気のあるユーチューバーさんが”おすすめのトレーニング法!”的な動画を出した次の日、ジムではそれをさっそく取り入れたトレーニーをチラホラ見かけます。すごい影響力です。

ここからが本題です。

ではなぜハードゲイナーや遺伝子の優れていないトレーニーは筋トレYouTuberやトップ選手たちのトレーニングを参考にしてはいけないのか。

その理由は、大半のトップ選手たちは遺伝子が優れているか、ドーピングによってナチュラルトレーニーとは一線を画す成長能力を手にしているからです。

ボディビルやフィジークのトップ選手たちがYouTubeでおすすめしているトレーニング法や分割法の多くは、遺伝子が優れている人や、ステロイド等のユーザー向けの方法なのです。

もちろんすべての選手がそうではないですし、一部参考になりそうなトレーニング法もありますが、ほとんどはナチュラル向けではありません。

なぜなら彼らトップ選手のほとんどはドーピングをしているか、元々遺伝子が優れているかのどちらかだからです。

これは別に彼らを批判しているわけではありません。そういう競技だから仕方ない事なのです。ボディビルやフィジークの世界では遺伝子の優劣は認めなくてはならない”才能”なのです。そしてドーピングでのブーストは更なる高みへ上るための手段であり、そういう世界(競技)なのです。

彼らのような遺伝子に恵まれた選手、あるいはドーピングにより通常ではありえない速度での筋肉の発達能力を得た選手のおすすめするトレーニング法は、僕のように平凡以下の成長能力を持つトレーニーには”そもそも合っていない”のです。

なぜなら僕たちは彼らに比べてはるかに筋肉がつきにくく、成長しにくいのですから。

遺伝子に恵まれなかった僕たちはどうすれば上を目指せるのか

彼らトップ選手は時に「やりすぎは逆効果」「低強度&低ボリュームでも筋肉は発達する」などと動画で発信する事があります。そして一週間にひとつの部位を一度しか鍛えない分割法を薦める方もいらっしゃいます。

何度も言いますがこれは遺伝子に恵まれた方やドーピングユーザーに合ったトレーニング法や理論なのです。

僕自身の長いトレーニング経験で解りましたが、僕たち筋肉がつきにくい一般人は、ある程度のレベルに達した後は「高強度 or ハイボリューム」のどちらかを選択しなければそこで成長は止まってしまいます。

そして一つの部位を週に一度だけしか鍛えないと言うのも、僕たちには合っていません。最低でも週に2度は同じ部位に刺激を与える必要があるでしょう。

特にビギナーさんのうちは必ずベンチプレスやスクワット等のコンパウンド種目を取り入れるべきです。

「BIG3は必要ない」と発信しているトップ選手もいますが、それはある程度のレベルに達して伸び悩んでいる場合にはそうかもしれません。

ただビギナーさんのうちはまずコンパウンド種目は外すべきではないと思いますし、ナチュラルトレーニーにもコンパウンド種目は欠かせない重要な種目です。

高強度のトレーニング、

高レップ数、高セット数のハイボリュームトレーニング

週に二度は同じ部位に刺激を与える(回復の速い筋肉は3度与えても良い)

大量のタンパク質、炭水化物、脂質の摂取

十分な休息

上記の要素が僕たちナチュラルトレーニーや遺伝子に恵まれなかったトレーニー、そしてハードゲイナーの進化に必要な事です。

恵まれた素質を持ったトレーニーと同じプログラムを組んでいては、絶対に追いつけない壁が確実に立ちはだかるのです。

食事法もトレーニング法も数年間トップ選手のプログラムを参考に実践したが思うように成長しなかった僕が、クレイジーなトレーニングボリュームとクレイジーな食事法で一気に成長した事がなによりの証拠です。

どの筋トレYouTuberがナチュラルで、参考にしてよいのかを見極める目を養う事がとても大切です。でないと大変な遠回りをすることになってしまいます。

自分の素質、遺伝子に合ったプログラムを組まなければ、カロリーを消費する事はできても、筋肉を大きくする事はできないのです。

だから人気ユーチューバーのトレーニング法にすぐに飛びつくのではなく、まずはどうしたら人体は筋肉を発達させようとしてくれるのか、また自分の遺伝子のレベルではどの程度の刺激が必要でどの人を参考にしたらいいのかを良く考えてみましょう。

トレーニング法に絶対の正解はありません。その人その人に合ったプログラムが必要です。正解は無数にあるのでそれを探し続けましょう。

ちなみに関節も弱い、骨格も紙装甲、消化能力も最悪のハードゲイナーの僕のトレーニング法や食事法を参考にするのはありですよ!(笑)

だってこんなに遺伝子に恵まれなかった僕ですら成長できるプログラムなんですから、皆さんならきっともっともっと成長できるはずですから(#^^#)

2時間12000円~ 都内でパーソナルトレーニングを教えているので是非ご検討ください。オンライン指導も格安で行っております。

と、最後は自分の宣伝をしてサヨナラとさせていただきます(笑)

長々とご閲覧ありがとうございました。けんた店長でした。


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