こんにちは!ユーチューバーのけんた店長です!今回はタトゥーについての記事になっております(‘ω’)ノ
ちなみにタイトルにあるタトゥー男とは、わたくしけんた店長の事です(笑)
実際に勤めていた会社の同僚の前で、サプライズで服を脱ぎました!
なぜ会社の人にタトゥーを暴露したのか
そもそもなんでそんな愚行をと言いますと、実は「同僚」と言っても「元同僚」でして、在職中にお互いYouTubeをやっているという事もあり意気投合し、退社後に僕のチャンネルの動画にゲストとして呼んだのです。
もちろん在職中に僕の身体にタトゥーが入っている事は教えていなかったし、動画を一緒に撮る事が決まってからも教えず、当日の撮影時にサプライズで急に服を脱ぐまでは元同僚は僕にタトゥーがあることなど知りもしませんでした。
なのでリアルなリアクションをリスナーさんにお届けできるなと思い、今回の暴露企画をやろうと思ったのです。
元同僚はめちゃ大人しいガチの真面目さん
さらにこの企画をやろうと思った理由として、その元同僚の方はとっても大人しい方で、さらにすっごく真面目な方なのです。
ようは今までタトゥー、刺青とは無縁の人生を歩んできた方なんです。僕の周りの知人はタトゥーだらけか、抵抗が無い人がほとんどなので、会社で知り合ったタトゥーとは無縁な人に刺青だらけの身体を見せたらどんな反応をするのかずっと興味があったんです(笑)
在職中には絶対にできないですし、会社をやめた今だからこそできる企画です(笑)
実際の様子を撮影した動画がこちらです…
実は脱ぐのけっこう緊張しました(笑)
動画を実際に見て頂くのが一番伝わると思いますので、YouTubeの動画を貼っておきますね(#^^#)
思ったよりもエキサイティングな内容になりました(笑)
人生初、しかもいきなり目の前に刺青男が現れた!肝心のリアクションは…
動画を見れなかった人のためにテキストでも解説していきますと、なんの動画撮影なのか伝えられていなかった元同僚のマサオさんに、サプライズがあるので後ろを向いていてくださいと伝え、わたくしけんた店長はトイレで服を脱ぎいつもの目出し帽スタイルに変身。
果たしてタトゥーと無縁の人生を送ってきたマサオさんは、初めて見るタトゥーに、それも元同僚のタトゥー姿にどんな反応をするのでしょうか…。せっかくこんな面白い企画なのに、けんた店長の増量期明けのでぶでぶな身体が惜しい!(笑)
3,2,1で振り返ったマサオさん、ほんの一瞬固まったと思いきや、すぐに吹き出し笑いだしてしまいました(笑)
その後は急に現れたタトゥーだらけの身体と目出し帽と増量期明けのデブとで、情報量が多すぎたためか完全にクラッシュするマサオさん(笑)
クラッシュの様子は是非動画で見てみてください(笑)
「え?嘘ですよね?」「これシールですよね?」としばらくはシールだと思っていたみたいです(笑)
給水し少し落ち着いてから、タトゥーが本物だとわかるとかなり驚いた様子でした。
会社での僕の姿からはまったく想像もつかなかったようで、顔を真っ赤にしてびっくりしていました。
マサオさんびっくりさせてしまってゴメンナサイ(;^ω^)
初タトゥーの感想は?偏見は?
さてさてマサオさんがしっかり落ち着いてから、同僚がタトゥーを入れていた事に対しての感想や、刺青に対しての意見などを聞いてみました。
普段のマサオさんの大人しくて真面目な様子から、僕は「THE・固定観念ガチガチタイプの日本人」を想像していたので、きっとタトゥーに関しても偏見バリバリなのかな…と思っていたのですが、
意外にもマサオさんはタトゥーに対しての「偏見は無い」そうです。オドロキ。
音楽をやっているせいなのか、タトゥーに対してもアートだと、芸術だと言ってくれました。
ただしやっぱり「怖い人が入れているモノ」というイメージはあったそうです。
でもマサオさんは僕のタトゥーのデザインに対しても興味津々といった感じで、「最初は驚いてよく見れなかったけど、よく見るとお洒落なデザイン!」なんて言ってくれて、色々とデザインについての談話も盛り上がりました。
特にマサオさんはゲーマーで、自身のYouTubeチャンネルでもゲーム実況をやっているだけあって、僕のxboxのコントローラーと、falloutのヴォルトボーイのタトゥーには興奮しておりました(笑)
ぼくもゲーマー歴30年以上のゲーオタなのでこのタトゥーはお気に入りです!
意外と触れてみるとタトゥーは身近なモノになる
その後いろいろと刺青についての雑談を進めていくと、やはりタトゥースタジオに対してはアンダーグラウンドなイメージで、近寄りがたい場所という認識のようで、刺青を入れている人はヤクザさんや怖い人というイメージだったそうです。
でも今回こうして会社の同僚がこれだけ刺青を入れていて、しかもゲームのコントローラーやキャラクターなどのタトゥーを入れているという事を知り、少し刺青に対してのイメージが変わったそうです。
痛いのが嫌いなのでマサオさん自身は刺青を入れる事はないだろうとしたものの、別に僕に刺青がこれだけ入っていたからと言って、今後の付き合いがなくなるといった事もないとのこと。
もしかしたらネットにはびこるタトゥーアンチや、よく巷で見かけるタトゥーアレルギー(異常に刺青を毛嫌いする人の事)の人たちも、意外と実際に刺青と触れてみる機会があると考えが変わったりするのかもしれないなと、今回の企画を通して感じました。
いつか
というわけで今回の記事はいかがだったでしょうか?
いつかこの国のタトゥーに対しての偏見、差別が少しでも減れば良いなと思います。まあひと昔前まではアニメオタクやゲーマーに対してのイメージがそうであったように、偏見や差別は数が増えてくれば自然に少なくなっていく物なので、タトゥーに関しても入れている人の数が増えていけばおのずと偏見も差別も薄まっていくと僕的には思っています。アニオタもゲーマーも今では立派に市民権を得てますもんね。
今の若い子たちは知らないかもしれませんが、10年、20年前は「アニメ好き!」「趣味はゲームです!」なんて言うと、疎まれたりする時代があったんですよ。
なのできっとタトゥー好きも10年後には市民権を得てるでしょう!タトゥー裁判も無事無罪が確定しましたしね(#^^#)
長々とご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(__)m
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