こんにちは!生涯ナチュラルビルダー兼YouTuberのけんた店長です~!(#^^#)
今回はトレーニングの近況報告をしつつ、けんた店長的【大胸筋の基本トレーニング】について少し記事を書いていきたいと思います~!
大胸筋のトレーニングが上手くいってない人は必見ですよ~!
順調に体脂肪は落ちていってます!
記事執筆時点での写真が↑なのですが、三年間のダーティバルクで死ぬほど太ってしまったけんた店長でしたが、少しずつ体脂肪を落とす事に成功しております(#^^#)
けんた店長的【大胸筋をデカくする基本種目】
さて、僕がナチュラルトレーニングでここまで大胸筋を大きくできたのは、あるトレーニング種目のおかげだと思っております(‘ω’)
そのトレーニング種目とは、ズバリ『マシンチェストプレス』です!(#^^#)
チェストプレスマシンは良くジムにあるマシンで、座った姿勢でハンドルを押し、大胸筋に刺激を与えられるマシンです。
僕はこれを何年もやりこんで今の大きな大胸筋を手に入れました(^^)
なぜベンチプレスじゃないの?
ちなみにですが、僕はベンチプレスを胸の日のメニューから何年も外しています。つまり数年前からほとんどベンチプレスをやっていないのです。
パンプさせる目的でトレーニングOFFの日などにベンチプレスを握る事はありますが、胸の日にはチェストプレスマシンとマシンフライをメイン種目に持ってきています。
なぜ胸トレの王道トレーニングのベンチプレスをメインから外したのかと言いますと、まずベンチプレスの怪我のリスクが高い事。そして補助者がいないと追い込み切れない事。更に相当に上手い人じゃない限り、胸以外の肩や三頭筋への負荷が多くなってしまう事。これがベンチをメイン種目から外した大きな理由です。
マシンのメリット
チェストプレスで大胸筋を鍛える事のメリットは、ベンチプレスの寝た体勢でのトレーニングと違い、チェストプレスマシンは座った体勢で行うので、肩に掛かる負荷が軽減され、大胸筋に入る負荷の効率が高い事だと考えています。
ベンチプレスの寝た体勢でのトレーニングは、上から重さが掛かるので、どうしても支えているだけで肩や腕に負荷がかかってしまうのです。それだけでなく高重量でのベンチプレスは肩や腰、手首や肘など、様々な所を痛めてしまう恐れがありますが、チェストプレスマシンは高重量で行っても怪我をしにくいというメリットがあるのです。
ベンチプレスが得意な骨格の人は良いですが、僕のようなあまり骨格に恵まれていないトレーニーは、チェストプレスマシンの方が向いているのではないかと思います。
ウェイトの付け替えが一人でもスムーズ
ベンチプレスのウェイトの付け替えは、一人でトレーニングしているとなかなか大変ですよね(;´・ω・)
一度立ち上がり片方ずつ付け替えないといけないですし、追い込みの為にドロップセットを行おうと思っても、どうしてもウェイトの付け替えで時間がかかってしまい上手く追い込めない…、というジタンダを踏む事がよくあります(´;ω;`)
その点チェストプレスマシンであれば、座りながらすぐにウェイトの付け替えが可能ですので、一人でトレーニングを行っているトレーニーでも簡単に、しかもスムーズにドロップセットを行う事ができるのです(#^^#)
ドロップセットはウェイトの付け替え時間が命ですからね(‘ω’)
マシンフライもおすすめ!
以上の理由から、同じようにフライ系の種目もフライマシンを使用するのをおススメいたします。
以前は僕もフリーウエイト信者でしたので、ベンチプレス、ダンベルプレス、ダンベルフライをやり込んでいましたが、最近はフライ系の種目もマシンオンリーです(#^^#)
更にマシンフライは軌道が定まっているので、フライの軌道が苦手な初心者さんにもおすすめですよ!
まとめ
というわけで今回は久しぶりに大胸筋関連の記事をお送りいたしました!(#^^#)
フリーウエイトももちろん大事ですが、マシンもとても素晴らしい刺激を与えてくれるのでおすすめですよ~!
ではではご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(__)m
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