ナチュラルトレーニーの皆様こんにちは。
ナチュラルチェストモンスターけんた店長です。
今回のナチュラルボディビル研究所は、【トレーニーの脂肪による増量】についての記事になっておりますm(__)m
減量はしばらくお休みします…
2023年でトレーニングガチ勢歴16年、年齢35歳になったけんた店長、ここ最近はしばらく減量に燃えていましたが、息子の誕生によりトレーニングメインの生活から育児メインの生活にシフトし始め、なかなか思うようにボディメイクが出来ない環境になってきました。
そこで思い立ったのが久しぶりの本格的な増量です。
どうせ思ったようにトレーニングの時間が取れないのなら、子育てが落ち着くまでは逆に気持ちを切り替えてMAXを伸ばす期間にしたら良いんじゃないかと思ったわけです(*´・ω・`)b
まさか育児がこんなに大変だとは思ってませんでした…(笑)
でも切り替えてMAX伸ばします!
数年振りのダーティバルクに挑戦
さて、やるなら中途半端にやるのは嫌いなので、増量するのならとことん体重を上げてやろうじゃないかと、数年振りの※ダーティバルクによる増量に取り組む事にしたのです(*´・ω・`)b
※デカくなるためならジャンクフードでもなんでもとにかく食べまくる増量方法(ざっくり)
ダーティバルク前と後の写真比較
↑ダーティバルク前、2022年の減量中の写真です(*´・ω・`)b
↑そしてこれがダーティバルク後、当記事執筆時のけんた店長です…(´⊂_`;)
おーまいごっど…。
たまたまポーズが似てる二枚をチョイスしましたが、いや~、見事に太りましたね(^∀^;)
ピザ食べたりハンバーガー食べたりラーメン食べたりのダーティバルクなので当たり前なのですが、うーん、写真で比較するとかなり脂肪がついたのを再認識させられますね…(;>_<;)
MAXは伸びた?
ちなみに肝心のMAXはと言いますと、かなり伸びました。
特に引っ張る系の種目はだいぶパワフルに引けてます。
シュラッグも250kgほどまでトントン拍子で行けましたし、得意のチェストプレスも170kgくらいなら効かせながらスローで上げ下げする事ができるようになりました。
EZバーカールも調子良いですし、脚トレも良い感じです。
体重が増えた分やはり全体的にパワフルにトレーニングがこなせてますね(*´・ω・`)b
ちなみに体重は先程の写真のビフォーアフターで64kg~72kgほどの変化です。
約8kgの増量ですね。
ダーティバルクのデメリット
先程の写真を見て頂いて解る通り、けんた店長はジムでのトレーニング後にシャワー室でつかの間の写真撮影タイムを楽しむのが好きなのです。
しかしダーティバルクをやって脂肪がのってしまうと、トレーニング直後のパンプMAXの時ですらまるっきり盛れなくて、全然テンションもモチベーションも上がらないどころか、むしろ自分がデブすぎて悲しくなってしまうほどです(´;ω;`)
これがダーティバルクのデメリットというか、辛いなと感じる所で、やはり長年ボディメイクを嗜む者にとって、カットもバスキュラリティもない身体でいる事は精神衛生上良くないのです。
ダーティバルクのデメリット その②
デメリットその②はダーティな食事による内臓へのダメージです…。
やはり半ば無理やりにでもカロリーを詰め込む増量方法であるダーティバルクは、胃や腸、更には腎臓や肝臓にも負担を強いる荒っぽい増量方法なのです。
もともとかなりの小食である僕にとってはふつうの人よりも更にダメージは深刻で、ダーティバルク期間中は常に胃腸不調を感じますし、毎日気持ち悪くて気分が落ち込む事があります。
胃薬ガブ飲みでなんとか乗り切りますが、過去に3年間ぶっ続けでダーティバルクをやった時は、健康診断オールAから要精密検査レベルまで健康を損ねてしまいましたよ( ω-、)
これは大きなデメリットと言えるでしょう。
ダーティバルクは諸刃の剣
というわけで今回は久しぶりのダーティバルクによる増量の感想などを記事にしてみましたがいかがだったでしょうか?
ダーティバルク法は言わば諸刃の剣のようなもので、トレーニング中にチート級のパワフルさを得るかわりに、見た目の劣化や内臓へのダメージも被ってしまいます。
なので使いどころは慎重に見極めて、自分の目的目標と照らし合わせてみてよく考えてから取り入れる事をオススメ致します。
特に僕らナチュラルトレーニーにとって健康との両立はとても大切な要素ですし、ユーザーでもないのに健康損ねて病院行きなんて悲しいですからね(笑)
ではではご閲覧ありがとうございました。
けんた店長でしたm(__)m
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