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【絶対変われるマインド】筋トレは喧嘩だ!いや戦争だ!

筋肉

こんにちは。YouTuberのけんた店長です。今回は理想の身体を手にいれる為に最も重要な要素である、「筋トレに対しての考え方」についてお話できればと思います。

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最も重要なのは知識や理論よりも、まずは「精神力」

最近インターネットの普及により色々な知識や情報が手に入る時代になりました。

それ自体は物凄く素晴らしい事なのですが、トレーニング初心者が変に知識や理論だけを身に付けてしまい、良くない形の理論先行型のトレーニーが増えてしまいました。

もちろんボディメイクにおいて、正しい知識や正しい理論を身に付ける事はとても重要です。

ですがそもそもまずトレーニングを頑張れてすらいない人が、変に知識や理論だけを取り込みすぎてしまうと、それに振り回されてしまう事になりかねません。

それよりもまずは、とにかくトレーニングを頑張る事。トレーニングを頑張れる事がなにより大切なんです。

これをクリアーできてないトレーニーが、知識だけ身に付けて行っても、順番が逆なんです。

まずは種目毎にしっかりと筋肉を、自分を追い込める「精神力」がなによりも大切な事なのです。

トレーニングは喧嘩だ!いや戦争だ!

言うなればトレーニングは喧嘩みたいなものです。もっと大袈裟に言うと戦争です。

トレーニングマシンやパワーラックは喧嘩相手です。毎セット毎セット、僕たちトレーニーは、マシンやパワーラックに喧嘩を挑むんです。

そうやって闘争心を高めて、1レップ1レップやつらとの力比べをするんです。

自分の決めたレップ数こなせなければ負け。こなせれば勝ちです。

僕は全ての種目、全てのセット、全てのレップの最中に、心の中で自分を鼓舞するセリフや、相手を倒してやるというようなセリフを唱えています。

絶対に口に出さずに心の中だけで唱えてくださいね!

けんた店長
けんた店長

口に出しちまったら不審者だぜ。

怪我、失神、嘔吐、したらK.O負け

最近よく「オーバーワーク」というセリフを口走る若いトレーニーを見かけます。

ちょっとまってください。喧嘩にオーバーワークなんてないです。

すなわち筋トレにオーバーワークなんて概念は、特殊なケースを除いて存在しないのです。

僕が考える特殊なケースと言うのは、「怪我、失神、嘔吐」です。

これはこの先のトレーニングが続行不能になってしまうので、オーバーワークと言っても良いでしょう。喧嘩で例えるならK.O負けですね。

過去に数回失神を経験してますが、あの時は完全にパワーラックに負けましたね…。

オーバーワークってそういう事です。自分で勝手に「やりすぎたな~!」なんてのはオーバーワークでもなんでもありません。勘違いです。

ちなみに僕の名前は「けんた店長」ですが、またの名を「大胸筋オバケ」と呼ばれてます(自分で勝手にそう呼んでるだけ)

その名の通り、僕は大胸筋をいじめるのが大好きで、常軌を逸した追い込み方をします。

追い込みすぎて、下半身にブルブルと震えが走り、目は白目を剥きますが、それでも更にプッシュとストレッチを繰り返します。

そうすると終わった後に大胸筋が内出血するんですよ。ふふふ。バーをぶつけた訳じゃないですよ。うふふ。

これでもオーバーワークだなんて言わないですよ。だって内出血したってまだ動きますからね!ジオンは後30年は戦える!

けんた店長
けんた店長

燃えろ!俺の小宇宙!

やつらは本気で潰しにくる。だからこっちも本気で挑め!

パワーラックもマシンも、毎回やつらは本気で僕たちを潰しにかかってきます。

さっきも書きましたが、それこそ油断したらこちらの意識を奪ってきますし、胃に重大なダメージを与えてきたりもします。

酷いときは関節や筋を破壊したり、骨を折ったりもしてるので、一瞬の隙も見せてはいけません。

本当に毎回僕はセットに入る前、緊張してなかなか一発目に入れないくらいです。それくらい毎回真剣勝負なんです。

皆さんはそれくらい毎セットに緊張感を持って挑んでいますでしょうか。毎レップ本気で力をふりしぼっていますでしょうか。

やつらは本気です。こちらも本気で挑みましょう!

けんた店長
けんた店長

セットの前は本当に毎回緊張する。だって毎回途中で意識飛びそうになるんだもん…。

お姉さん見てる場合じゃないよ!

ジムという戦地に身を置いている時、あなたはマシンやラックとの戦いに、全神経を集中していますでしょうか。

まさかとは思いますが、近くでトレーニングしている綺麗なお姉さんを目で追っかけたりしていませんよね?

鏡を見るふりして、スクワットしてるお尻を眺めたりなんて絶対にしていませんよね?

もししているとしたら、小学校からやり直してきてくださいね。

ジムは戦場です。喧嘩の最中に余所見をしている人がどこにいますか。自殺行為です。全神経をマシンやフリーウエイトとの戦いに注いでください。

あなたはジムに何をしにきているんでしょう。もう一度思い出してみて下さい。女体観察ではなくトレーニングですよね!

まあそれでテストステロンが分泌されるなら特別に許可しましょう。

けんた店長
けんた店長

最近露出度高い姉さん多すぎて目のやり場に困る…。

喋ってる場合じゃない

ジムに来てたいしてトレーニングもせずに、周りの人とお喋りをしているトレーニーがいます。

インターバル間にトレーニングに支障がない程度なら問題無いですが、あまりにお喋りに時間を割いてしまってるなら、愚の骨頂です。

喧嘩の最中に友達とお喋りしている人がどこにいますか。負けますよ!

ここはジムです!地獄の三丁目です!喋ってる暇があったら筋繊維を震わせろ!

トレーニングギアを身に付けろ。喧嘩は素手じゃ危険すぎる。

あなたはちゃんとトレーニングギアを身に付けてジムに行ってますか?

え?身に付けてない?…なんて無謀な男だ。

これから殴り込みだって時に丸腰で行く人がいますか。そんなの漫画の世界だけの話ですよ!

チェストプレスもラットマシンも、やつらは完全武装してますよ!つまりジムは完全武装したアウトロー達で溢れかえる魔の巣窟なのです!

そんな魔境にステゴロで乗り込むなんてどうかしてますぜダンナ!

リフティングベルト、パワーグリップ、リストラップにリストストラップ。

特に腰はトレーニーにとって命とも言える聖域です。リフティングベルトは最低限使ってください。そして守って下さい。

喧嘩の時に腹を刺されても良いようにサラシを巻きますよね!それと一緒です!ベルトを巻いてマシンやフリーウエイトの猛攻から腰を守って下さい!イマスグ!

ごめんなさい、ふざけました。

というわけで、大変申し訳ありませんでした。ちょっとふざけすぎてしまいました…( ω-、)

なんとなくたまにはふざけたかったんです。

でも筋トレにとって「精神力」は本当に大事な事で、なにより身に付けなくてはならない要素です。

ふざけはしましたが、そこは本当に大事な事なので、どうかまずは知識より理論より、頑張れる精神力を養って下さい。

長々とご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(_ _)m

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