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【ドーピングの恐怖】ステロイド、ホルモン剤を使うと身体にこんな変化が出るらしい…。

ボディビルとドーピング(アナボリックステロイド、プロホルモン)

こんにちは!生涯ナチュラルビルダー兼YouTuberのけんた店長です!

今回はボディビル&フィジーク界に蔓延るガン細胞とも言うべき、ステロイドとドーピングについての記事になっております!

生涯ナチュラルを誓っているけんた店長には忖度するユーザーがいないので、常にボロクソにディスができるドーピングなのですが、

今回はそんなドーピングについて、知り合いなどから聞いた、やると身体に起きる変化等の噂を紹介していきたいと思います。

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あくまでもウワサ程度

僕自身はドーピングは一切やったことがないし、トレーニング仲間にもユーザーがいないため、あくまでも知り合いの知り合いにユーザーがいる程度なので、噂止まりの情報になってしまいます。

そのため「ふーん…そうなんだ…」くらいに留めておいて頂ければと思います(笑)

ただ割りと信憑性のある噂のみを紹介致しますゆえ、あながち間違ってもいないとは思います。

変化その1…数ヶ月で筋肉ムキムキになる

これは何人もの人から聞いたので、割りと信憑性のある話で、ステロイドを使いはじめた人がたいした筋トレもしていないのに、2~3ヶ月でびっくりするほどムキムキになっていったそうです。

「骨格すら変わってない…?」と思うほどに肩が張り出したりするほど変わってしまう人もいるそうです。

“ステロイドやホルモン剤を使いはじめた人の成長速度はナチュラルとはまるで比較にならない”

と良く聞きますし、ユーザーに関する様々なデータからもそれは間違いないようです。

あるデータによると、

A…本格的に筋トレしてる人

B…筋トレはせずにドーピングだけしてる人

C…本格的に筋トレしてドーピングもしてる人

この三者をモニタリングし、後に筋肉が成長した順位をつけた時、驚くべき結果がでたそうです。

一番成長したのはもちろん【C】ですが、なんと二番目は【B】だったそうです。

この研究結果が、どれほどドーピングという行為が筋肉に与える影響が大きいかを物語っていますね…。

というかナチュラルで筋トレをいくら頑張ってても、筋トレしてないユーザーに負けてしまうという事ですか…。

本当にドーピングは競技のバランスを崩壊させるただのゴミですね。いやゴミ以下だな。

変化その2…性格が変わる

これはユーザーが知り合いにいるという方に聞いた話なのですが、使いはじめてから露骨に性格が変わってしまったそうです。

運転中に突然ブッチギレたり、躁鬱のような状態になってしまったり、すごく不安定な性格に変わってしまったそうです。

最近Twitterで話題になった、JBBFの大会に出場しながらもドーピングしていた事がバレてしまい、彼女のせいにしたり、逃げられないと悟ると今度は逆ギレしてみたりと、その異常性を見せたユーザーがいましたが、

その方の不安定なツイートからも、ドーピングがその精神に及ぼす影響をたしかに感じますね…。

ホルモンってほんとに微妙なバランスを保ちながら、日々人間の精神や肉体を維持しているので、そんなホルモンに影響を及ぼすドーピングですから、性格に直接影響してもなんら不思議ではないですからね。

変化その3…肌が汚くなる

これも良く聞く噂ですが、ホルモンのバランスが崩れるせいなのか、それともステロイドが免疫を下げるせいなのか、肌が荒れたり湿疹が出やすくなったりするそうです。

ユーザーが近くにいないので実際どの程度なのかはわかりませんが、あくまでも個人差があるみたいですね。

この副作用が出ない人もいるそうですし、これだけでユーザーと断定してはいけないでしょう。

変化その4…女性乳房化

これはネットでも良く聞く副作用の一つですね…。ようは胸が女性っぽくなってしまうみたいです。

ただこれに関しては一つ僕から言いたい事がありまして…。

僕は生まれつき乳首が女性っぽくて、良く学生時代の体育の着替えの時にからかわれたんです(笑)

でボディビルにのめり込み、ベンチプレスを狂ったようにやった結果、大胸筋がかなり発達したのです。

その結果、トレーニング動画の時などに服を脱ぐと、女性っぽい乳首に大きな大胸筋がプラスされ、良くユーザーに間違われるのです…(´⊂_`;)

ようは何が言いたいのかといいますと、僕は一切ドーピングをしたことなんてないわけなんですが、生まれつきの形でそう言われてしまう場合もあるので、大胸筋の形だけでユーザーだと断定してしまうのはちょっと浅はかすぎるかなと言うことです。

元々生まれつきそういう形の人間もいるという事を、この場で述べておきたかったのです(笑)

変化その5…ムーンフェイス化

これも良くネットで目にする副作用ですね。顔がふっくらとするというか、俗に言うムーンフェイスっぽくなってしまうそうです。

ただ知り合いの話では、そうならない人もいるそうですし、これも変化その4と同じでこれだけでユーザーと断定するのは浅はかですね。

副作用が出ないユーザーもいる

さてここまで色々とステロイド&ホルモン剤の副作用の噂を書いてきましたが、どうやら上記の副作用が一切出ないユーザーもたくさんいるそうです。

しかし上記以外にも失明したとか、脚が炎症起こして治らなくなったとか…他の副作用の噂も聞いたことありますし、まだまだドーピングが身体に及ぼす影響は謎のようですね。

副作用が出たら終わり

ユーザーがまわりにいる知り合いが、ユーザーがこんな事を言っていたと言うのです。

「何年もドーピングしてるけど副作用なんて出たことないよ!」

本当なのでしょうか…?それとも嘘…? でもそのユーザーがこんなことも言っていたそうです。

「副作用が出始めたらもう終わりだね…。」

と…。これはどういう意味なのでしょうか…。副作用が出始めた頃にはもうすでに身体はボロボロで、取り返しのつかないところまで来ちゃってるよという事なのでしょうか?

まあどちらにせよ一度でもドーピングに手を出した時点で取り返しなんてつかないわけで、2度と競技者なんて呼べなくなるわけですから、一度でもやった時点で終わりなんですけどね。

一度でもドーピングに手を出したらそこで終わり

「昔何回かドーピングした事あるけど、今はもうやってないから大丈夫だよ!」

なんてアホな事を言ってるユーザーをネットで目にした事があるのですが、もしも本気で言ってるんだとすれば、それは大きな大きな勘違いであり、大大大間違いです。

ドーピングは一度でも意図的に手を出したら終わりです。もう競技者、アスリート、スポーツマンとは呼べなくなり、二度と戻ってくる事はできないのです。

意図的なドーピングはスポーツに携わる人間にとって一番してはならないことです。

ナチュラルで一生懸命やってる人間全員が被害者になるわけですから、正直言って慰謝料を支払って欲しいレベルです。

安易に手を出さないで

ネットが普及し、近頃は買おうと思えば誰でもステロイドやホルモン剤が手に入るという、ナチュラルにとっては物凄くイヤな時代になってしまいました。

そのため安易にドーピングに手を出し、健康被害に苦しむ相談が、厚労省に物凄い件数寄せられているそうです。

健康被害ももちろんですが、それよりも一度でも手を出したら二度と競技者とは呼べなくなってしまうということ。

二度とスポーツに関わってはいけなくなるという事が、ドーピングの本当に恐ろしいところだと思います。

若いトレーニーがドーピングに手を出す事が爆発的に増えていて、おかしな事になっておりますが、ドーピングは悪魔に魂を売るような本当に恐ろしい行為だということをしっかり認識して欲しいと思います。

正しくスポーツを楽しもう

というわけで今回はドーピングに関しての怖い話を書いてみましたがいかがだったでしょうか。

もう一度言います。ドーピングは一度でも手を出したら終わりです。

「私はアスリートです!」と胸を張って言える事は二度と無くなってしまいます。

一度くらいなら…と安易な気持ちで手をだすトレーニーが一人でも減ってくれるよう願っています。

ではでは長々とご閲覧ありがとうございました。けんた店長でしたm(_ _)m


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