高校生SOTAがデッドリフト262.5kgで日本新記録!日本グランプリ男子93kg級の一般で3位
高校3年生が、一般の部で表彰台に上がった。しかも、スクワットとデッドリフトの両方でサブジュニア日本新記録。
2026年10月24日・25日、兵庫県姫路市のアクリエひめじで開催された第5回パワーリフティング日本グランプリ選手権大会。私たちMDCバーベルクラブのSOTA選手が、クラシック男子93kg級の一般の部で3位に入りました。
今回、パワフルライフで振り返りたいのは、最後のデッドリフト。240kg、255kgと成功させ、3本目で挑んだのが262.5kgです。
240kg、255kg、そして262.5kg

SOTA選手は、足幅を広く取るフォームでバーを握ります。第1試技で240kg、第2試技で255kg。そして最後の262.5kgも成功。クラシック男子93kg級のサブジュニア日本記録を更新しました。
試技を終え、バーを床に戻したSOTAくんが、両腕を大きく広げる。私たちが撮った写真に残っているのは、その瞬間です。足元には、たった今引き切った262.5kgのバーベル。記録表の数字を見たあとにこの写真を見ると、プレートの厚みまで気になってきます。

スクワットも260kg。一般の部でつかんだ3位

日本新記録は、デッドリフトの前にも出ていました。最初の種目のスクワットで、SOTA選手は245kg、255kg、260kgと3本すべてに成功。260kgでサブジュニア日本記録を更新しています。
| 種目 | 成功した最高重量 |
|---|---|
| スクワット | 260kg(サブジュニア日本新記録) |
| ベンチプレス | 135kg |
| デッドリフト | 262.5kg(サブジュニア日本新記録) |
「一般で3位」と「サブジュニアで日本新記録」が並ぶのは、大会での順位と、日本記録を残す年齢区分が別だから。今大会では一般の部に出場し、その中で3位に。スクワットとデッドリフトの記録は、サブジュニアの年齢区分で更新しました。
全日本サブジュニア王者が、一般の表彰台へ

SOTAくんは、すでに全日本サブジュニア男子93kg級で優勝経験のある選手です。今回は、そこからさらに一般の選手たちと同じ枠で競い、表彰台まで上がりました。
同じMDCバーベルクラブには、父のHIRO選手もいます。HIRO選手は前回の日本グランプリで、男子93kg級マスターズⅡの部で優勝。親子で同じ93kg級の舞台に立ち、それぞれのカテゴリーで結果を残しているのも、MDCとしてうれしいところです。
高校3年生で、一般の部の表彰台。そしてスクワット260kg、デッドリフト262.5kg。SOTAくん、3位入賞と日本新記録、本当におめでとう!








コメント